日本明慧
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シンガポール民衆:江沢民訴訟を応援(写真) (明慧日本)2009年12月18日、シンガポールの法輪功修煉者は芳林公園で集会を行い、スペイン全国管区裁判所で審理されている江沢民被告に対する訴訟の最新情報と、法輪功修煉者の「臓器狩り」事件の目撃者の新証言を市民に伝えた。そして、法輪功に対する「臓器狩り」を一日も早く止めさせるように市民に呼びかけた。
法輪功修煉者の横断幕と看板には、「残虐な拷問をなくせ。中国共産党による法輪功への迫害をやめさせよう」「法輪功迫害で江沢民被告ら中国共産党高官5人がスペインで刑事訴訟を受ける」などと、中国語と英語で併記された。 集会は夕方5時に始まった。ちょうど仕事を終えて近くのオフィスビルから出てきた多くの人が宣伝ビラを受け取り、法輪功修煉者に対する迫害事実を耳にした。夜になると、修煉者たちはキャンドルライトを灯して、中国共産党に虐殺された修煉者を追悼した。
シンガポールで働いている日本人男性は現場で記念写真を撮った。こんな近く法輪功の集会を見たのは始めてという。規制が厳しいシンガポールでこのような場面を見たことに驚いていた。「私は中国共産党の本質を知っています。天安門事件が発生時、私は中国に留学していました」 スペインから来たマリアさんは江沢民被告に対する訴訟を知った後、「スペインは本当の司法独立を実現でき、民主を享有し人権を尊重する国です。修煉者の平和的な集会風景を見ても、このような平和な人々が残酷に扱われるべきではありません」とうれしいそうに話した。
学生らしき2人は、看板の前に長く立ち目に涙を浮かべて、「この迫害事実を他の人にぜひ教えたい」と、修煉者に言った。 孫さん「私は妻と一緒に『法輪功修煉者の生体から臓器狩りー警官の目撃証言』の報道を見て、たいへん驚きました。世の中にこのような事があってはなりません。このことが暴かれているのに、世間はあまり重視していませんが、このような事を存続させるのは人類の恥です」 と述べた。 シンガポール国民の李さんは4カ月前に法輪大法の修煉を始めてから、糖尿病・高血圧・関節炎などの病状がなくなり、60歳近くになってから仕事を始めた。自分自身の経験から「法輪大法が良いことを実証できたので、メディアの偏ったの報道を見ても、一般大衆が偏見の目で見ても、法輪功を信じる決心は変わらない」と記者に言った。 初めて「残虐な拷問展」の活動に参加したシンディさんはずっと涙が止まらなかった。 「自分の同修が迫害を受けた時の苦痛を想像したら、とてもつらくなります。もっと多くの人が協力して、一緒に迫害を終わらせることを期待しています。どんな苦痛と苦難に遭っても、迫害が終わるまで法輪功修煉者は決して妥協しません」と話した。 2009年12月21日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/12/19/214709.html) |
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