『明慧週刊』を読んだ感想
(明慧日本)『明慧週刊』第417号の中に掲載された、中国の大法弟子はどのようにして迫害をやめさせるべきかに関する体験談を読んで、深く考えさせられました。
中国本土で、中共に従って迫害を実施している部門は「610弁公室」と法曹関係者です。私の地区の同修達は、司法部門の各関係者の住所、電話、携帯などの連絡方法を集めました。同修達は彼らに対して手紙やショートメールを送ったり、録音電話をかけたり、直接、携帯電話に電話をして真相を伝えます。私自身も同修と協力して、地元の法曹関係者に手紙を送ったり、電話をかけたりしました。この事を通じて、中共による党文化教育による弊害をなくすようにし、慈悲の心をもって真相を伝え、そして迫害をすると悪の報いに遭うことを教えました。最近たくさん送ったのは、江沢民に対する逮捕状が発行された情報です。
もう一つ気付いたことですが、法曹関係者に真相を伝えた後、彼らが法輪功への迫害を命じられた時、多くの人はもう中共による迫害政策に加担しなくなりました。
もちろん、中共の法曹関係以外の常人にも同修達は真相を伝えており、良い効果を収めています。
電話をしていると、時には最後まで聞いてくれないケースがあります。相手は真相を知らないとも限らず、また、たくさん知っている人でもいろいろな原因で全部聞かないこともあります。このような場合は、落ち込まずに正念を強くして続けましょう。
少しの体験ですが、同修と交流できればと思います。
2010年1月21日
(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/1/13/216153.html)
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