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四川省：法輪功を学んだことで滅多打ちにされ危篤

（明慧日本）広安市在住の蒋和平さん（50代男性）は、法輪功を修煉する前、数種類の難病を患っていた。しかし、1997年の正月に法輪功の修煉を始め、「真・善・忍」に基づいて修煉を行ったことで、苦しめられてきたすべての難病が完治した。

　しかし、蒋さんは法輪功を修煉したという理由で、1999年7.20から数回にわたって迫害を受けた。実刑1年の懲役と、1年間の労働教養を強いられたことが2回あった。拘禁中、蒋さんは警官や彼らに指図された囚人から絶えず拷問を受けていた。

　2009年5月13日午前、蒋さんは龍台郷の村民に法輪功の真相を伝えた際、通報され、現地の幹部らに強制連行された。

　その後、数人に滅多打ちにされ、全身にひどい傷を負い、危篤状態に陥った。病院に搬送された、蒋さんは重症のため救いようがないと診断された。龍台郷の幹部らは慌てて蒋さんの家族に知らせた後、その場から去った。

　家に戻った蒋さんは長い間、自立した日常生活ができなかったという。

　（注：法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページをご参照）

　2010年2月27日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/2/26/218864.html）