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雲南省:法輪功をやめないため労働教養処分に

(明慧日本)雲南省紅河州建水県の5人の法輪功修煉者は、法輪功の修煉を放棄しないという理由で中国共産党に不当判決を下され、労働教養を科された。

  李亜萍さんは2009年11月27日に街で強制連行され、12月中旬に逮捕状を発付されて逮捕された。現在、建水留置場に拘禁されている。

  朱徳超さん、江潤麟さん(母と娘)は2008年5月19日に昆明市で強制連行され、それぞれ6年と4年の懲役刑を受け、現在、昆明女子第二刑務所に拘禁されている。

  孫巧玲さん、李鳳仙さんは2008年10月28日に強制連行され、2人とも2年の労働教養を科され、現在、昆明大板橋女子労働教養所に拘禁されている。開遠市出身の錢淑芳さんは2008年7月に建水県の警官に強制連行され、8年の懲役刑を下された。

  1999年の7.20以来、雲南省紅河州建水県の中国共産党関係者は、30人以上の法輪功修煉者を留置場に強制連行し、合計55万元以上(約800万円)を奪い取った。その中で、3人の法輪功修煉者が迫害されて死亡、5人が懲役刑の判決、15人が2年から3年の労働教養を科された。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2010年3月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/3/27/220508.html

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