「法輪大法は素晴らしい」と念じた羊飼いの羊は疫病から逃れる
(明慧日本)河北省阜平県の山奥に一つの奇跡が起こった。ある50代の農民が100匹余りの羊を飼っていた。2009年5月のある日、羊に突然疫病が襲ってきた。1日に何匹も死亡し、何日も続いた。羊飼いにとってこれは恐ろしいことだ。専門家が来て、「これはある伝染病の可能性がある。数十年前にも同じように発生したことがあったが、まだ治療することが出来ない」と言ったあと、「人間さえ治らない病気にかかれば死ぬのだから、羊も仕方がない」と言い残して去って行った。
一家の生活が維持できなくなると、彼は必死に治療薬を探した。結局お金だけ使って、羊の病気は治らなかった。絶望の中、ある法輪大法修煉者が大法の真相とその素晴らしさを伝え、「法輪大法は素晴らしい」を念じると、福に報われると言い、彼に2009年の神韻DVDを渡した。
羊飼いは真相を知り、修煉者の言った通り、何回もDVDを見て、共産党組織から脱退し、毎日「法輪大法は素晴らしい。真善忍は素晴らしい、師父好!」と念じた。食事の時以外ほとんど念じた。山で羊を放つ時、「法輪大法は素晴らしい」の叫び声が山々にこだました。すると奇跡が起こった。2、3日後、彼の羊はだんだん元気になり、全ての羊がよくなり、それからは1匹も死ぬことはなかった。羊飼いは嬉しさの余り、人に会う度に、「法輪大法はとても不思議だ。法輪大法は素晴らしい。真善忍は素晴らしい。師父好! 法輪大法修煉者は素晴らしい!」と話した。
法輪大法の素晴らしさに、年配の教授は深く感動
ある同修の夫は大学の教授だ。長年にわたる中国共産党の洗脳教育のため、彼は法輪大法に偏見を持ち、大法を修煉する妻に常に暴力を振るい、大法を中傷する言葉を言った。健康だった夫は、法輪大法の悪口を言ってから、身体はますます悪くなる一方で、最後に妻の介護が必要になった。
とうとうある日、頑固な教授は妻に本音を言った。「自分が悪かった、今わかった。以前あんなに法輪大法の悪口を言ったから、今日の報いがある。これから過ちを改めれば、まだ間に合うか?」 同修はそれを聞いて、真剣に夫に言った。「これだけ分かれば、あなたには良知が芽生えています。これから法輪大法は素晴らしいと念ずれば、平穏と祝福を得られますよ」
それから一家は法輪大法のお陰で、本当の平和と幸せを得た。
2010年4月23日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/3/26/220280.html)
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