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神韻が再び台北を訪れ、感動を巻き起こす（二）（写真）

（明慧日本）

　美術協会創会の会長「神韻は傑作」

台北県樹林市美術協会創会の簡恵美会長

　今年を含めて神韻を2回観た簡会長は、神韻公演は初めからずっと良かったと話し、芸術の角度から見ても舞台の精神と内包に感心したという。「文化あるいは芸術には、見せるものと伝えるものがあります。伝えるものが即ちその精神的な部分です。神韻は、精神的な部分を上手く伝えたと思います」と、神韻の表現力に感心した。

　立法委員「真善美の尊さが分かった」

立法委員・楊仁福先生

　「心で尊さを感じ取る」と口調を緩めて真心を込めて語り始めた楊委員は、「尊さは神韻がもたらしてくれた感動です。常に麻痺された私達の魂は、神韻を観てから、これこそ真であり、善であり、美であると、その尊さがやっと分かりました。あなたは、もし尊さを感じ取れば、自然と共鳴が生まれてくる。それは感動と言います」と語った。

　基隆市の市議員「豊かな多元化を表現した」

　台北大学で博士を修得しながら大学講師も務めている蔡適応市議員が4月26日、夫人を連れて神韻を鑑賞した。「多くの舞踊が単一の特色を表現することが多いのですが、神韻は中国の様々な民族の特色と舞踊を一括に表現できていて、とても充実した内容でした。他の団体と断然違っていました」と称賛した。

蔡適応市議員と夫人

　色彩の色調が対照的で、鮮明な衣装が観衆の目を一瞬にして奪い、蔡議員も感心しきった様子。「以前観た伝統舞踊と比べると、神韻の色彩は大胆さがあり鮮やかで美しいです」と賛嘆した。

　副教授「独特な風格がある」

　「音楽やセリフ、また司会も皆完璧でした」と大称賛した台湾大学の政治系の副教授が、感激しながら語った。「特に舞踊の技が実に素晴らしい！　舞台全体の設計においても格調が非常に高いです。舞台の光景がとても壮観でした。中国の舞踊世界で独特な風格を成し遂げたと言えます。傑作です」

　「最も重要なのは、神韻の色彩の応用が一番良かったことです。バックスクリーンともよく調和していました。衣装の色調もバックスクリーンの映像とぴったり合致しており、さらに壮観さを増しました」と、神韻の色彩の応用を絶賛した。

　（完）

　2010年5月6日

（中国語：http://minghui.org/mh/articles/2010/4/28/222439.html）