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長野:「真善忍国際美術展」を再び開催(写真)

(明慧日本)長野県駒ヶ根市の市民交流活性センターで2010年5月1日〜6日の間、「真善忍国際美術展」が開催された。先月下旬の長野県伊那市での開催に続き、巡回展覧の2回目の展示で、6日間に渡って成功裏に終わった。


「真善忍国際美術展」を観覧する駒ヶ根市民たち

 今回の美術展を通して、縁のある人たちが法輪功の素晴らしさと穏やかさ、及び中国本土で残酷な迫害を受けていることを知るようになった。

 駒ヶ根市内に住む竹村さんは50歳前後の男性で、数回この美術展に来られ、法輪功が迫害されていることに非常に同情心を持っているようであった。先月下旬、伊那市生涯学習センターで「真善忍国際美術展」が開催されていた時に、竹村さんは会場を訪れた。作品を観覧した後、「普段、気功をやっています。この美術展に入って、とても強いエネルギーを感じます。全ての作品の色彩が上手に書かれていて、各作品で表したいテーマが非常に鮮明です。本当に素晴らしいですね」と竹村さんは言ってくれた。当時、すぐ『法輪功』という本を一冊買った。今回の駒ヶ根市での美術展の時、竹村さんはまた来場し、『転法輪』という本を買って、親切に解説員を手伝って来客に説明した。

 また10数人の他の気功愛好者はこの美術展を観覧した後、法輪功のことをもっと知りたがり、美術展で放たれる強いエネルギーを感じて、なかなか帰りたくなかったという。

 中国本土から日本へ親戚訪問に来た年配の女性は、美術展の最終日に家族と一緒に来場した。解説員が彼女たちに全ての作品の内容を説明した上で、法輪大法が世界中に広がっていること、天安門の焼身自殺事件に関する真相などを話した。年配の女性はいろいろと質問し、最後に「今日、私たちは本当にラッキーですね。来てよかったわ。本当にびっくりしました…」と感慨無量に言い、また法輪功の動作を習いたいとも言った。

 「真善忍国際美術展」が現地の純朴な市民を震撼させた。彼らの感激した目、素直な感想がそれぞれの作品と共鳴していた。

 美術展は5月7〜23日の間、長野県の上田市の3カ所で続けて開催される予定。

 2010年5月9日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/8/223121.html

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