師父に感謝し、確固として修煉する
(明慧日本)毎年の5月13日ように、2010年5月13日前後の一週間内に、李洪志先生への大量の祝賀カード、祝辞が明慧ネットに送られた。今年の明慧ネットで整理し発表した祝賀メッセージ、カードなどは6千通以上に上った。祝賀メッセージはヨーロッパ、アジア、アメリカ、オーストラリアなど世界各地の法輪功修煉者から送られた以外に、その大半が中国の各地域、あらゆる業種、各年齢層の法輪功修煉者、法輪功の真相を知った人々から送られたものだ。
中国本土では、中共による迫害がまだ続いている状況下で、法輪功の真相を伝え広めることを妨害するため、中共はインターネットを厳しく制限し封鎖を行っている。しかし、この厳しい状況であっても、祝日を迎える度に、たくさんの祝賀メッセージがインターネット封鎖を突破し、明慧ネットに送られている。
個々の祝賀カードは、法輪功修煉者の真摯の気持ちを表している。ある中国本土の修煉者は修煉体験の中で、祝賀カードの制作過程についてこのように書いた。「ずっと前から自分で祝賀カードを作り、師父の誕生日のお祝いとして、明慧ネットに送りたかったのですが、いつも同修に作ってもらっていました。パソコンの操作ができるようになってから、自分でカードを作ると決心しましたが、一生懸命に考えても作り方が分かりませんでした。とその時、突然霊感が現れ、別の同修からあるソフトウェアの撮影機能を使えば、簡単に作れると思い出しました。パソコンに撮影機能のソフトウェアがすでに入っていることに気づき、いろいろ試した結果、ようやく初めてのカードができ上がりました。初めての祝賀カードを開いて見た瞬間、思わず涙が出ました。私は合掌して、師父が私の願望を実現させてくださったことに感謝しました」
一つ一つ、工夫し設計された祝賀カード、真摯な挨拶は地域の修煉者を代表し、各業界の修煉者を代表し、または学法グループ、真相資料を作る小さな拠点、ある家族などを代表している。その送り主は異なる地域、異なる社会階層でありながら、師父への感謝と、確固として修煉の道を歩んでいくという同じ思いを表した。
中共はいろいろな手段を使い、法輪功を弾圧してきた。第11回法輪大法デーに当たり、中国をはじめ、世界各地から多くの人々が李洪志先生の誕生日を祝い、世界法輪大法デーへの盛大な祝賀は、中共の迫害が徹底的に失敗であることを証している。
2010年5月25日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/23/224237.html)
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