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神韻公演がシドニーで旋風を巻き起こす（写真） （明慧日本）神韻ニューヨーク芸術団は2010年5月9〜19日まで、シドニーで11回公演を上演し、舞踊・音楽・歌・バックスクリーン映像などを通して最高の舞台芸術を届けた。観衆の一人ひとりに感動を与えた会場は終始、熱気に包まれ、称賛の拍手が絶えなかった。
平和を尊重し、マルチカルチャーを極力推進しているスミス議員は、神韻を鑑賞後、「これは壮観であり、しかも精彩な舞台です。アーティスト達が高い素質を備えており、しかも、衣装も明るく美しいし、音楽も群を抜いていて、バックスクリーン映像も超一流です。これほどの公演を観たことがありません」と絶賛した。 また「神韻が中国の各民族の文化を伝承し奮い起しました。大変好ましいことです」と、神韻の努力を称えた。 ピアノ教師「世に並ぶものがない傑作」
シドニー音楽学院のピアノ教師を務めていたカレンさんは、夫と一緒に9回目の公演を鑑賞した。「公演は独特で、世に並ぶものがない傑作です」と驚嘆した。 「私は非常に愉快な一晩を過ごしました。舞踊がとても優雅で美しく、二胡も大変素晴らしく、技巧にしても表現力にして優れています」と、カレンさんは称賛を送った。 カレンさん夫婦は最後に「私達は神韻が完璧な舞台だと思います。このような舞台は滅多に観られません。神韻が清流のように清らかで、私達の前に現れました」と感心した。 神韻がオーストラリア芸術界に衝撃を与える
マカリアーさんは現役の時、よく海外公演に出演にしていた。神韻についての感想を次のように述べた。「心身ともに喜びに満ちあふれて非常にいい気持ちです」マカリアーさんはすべての舞踊が気に入ったが、「灯の舞」が一番特別だという。「これは情熱に満ちあふれ、向上的な精神を表現しているのです。歓喜と強いリズム感に包まれる中、男性ダンサー達がリズムを踏んで、たくましくジャンプすることで、この舞踊に独特な魅力を添えました」 「すべての演目の衣装がとても美しくて、観衆も思わず雅やかな芸術の雰囲気の中に包まれていたでしょう。現場のオーケストラの生演奏を加えると、更にうっとりして吸い込まれてしまうことでしょう」 「彼らは高い舞踊技巧を備えているので、振り付けなどにすべて斬新に思い、大変啓発されて驚きました。神韻の舞踊はこの上なく素晴らしいものです」と話し、勉強のために神韻DVDを買いたいという。 中国人留学生「大変大変感動した」 中国国内からきて3カ月が経った、20歳を過ぎたばかりの単さんは、神韻が表現した純善純美に感動し、2回連続で観に来たという。 インタビューを受ける時、彼は突然言葉を詰まらせて、急に涙を流した。しばらくしてからようやく冷静を取り戻して語り始めた。「神韻の初日に観に来ました。多くの感動を与えられ、また多くのものにとても親しみを感じたので、もう1回観たくなりました。それでまた観に来たのです。2回目は、1回目で理解できない部分も理解できました。本当にこの上ない感動をもらいました」 「これは私達の故郷であり、私たちの命でもある」 中国から来たばかりの京劇俳優でダンサーでもある子供が、父母に連れられて神韻を鑑賞に来た。一家全員から称賛が絶えなかった。故郷の人情風土を深く感じ取り、「これは私達の故郷であり、私達の命でもある」と語り、また公演から活力あふれるエネルギーを強く感じたという。 京劇俳優でありながらダンサーもやっているわずか11歳の彼女は、豊かな舞台経験を持っている。彼女の両親は神韻の舞踊からインスピレーションが得られ、中国の伝統文化の精髄も分かるようにと願って子供を連れて来たという。 父親は、公演が最も特別なところはダンサー達から放つエネルギーだという。「すべての演目がエネルギーに満ちあふれていました。彼らの舞踊の表現方法が大好きです。ダンサー達がお互いにいつも協力的で、最高の舞踊を仕上げていました。楽団の生演奏もすばらしく、曲が非常に美しかったです。本当に大好きです」と賛嘆した。 母親も「海外でこのような公演が観られて、大変感激です。特に、あの『武松の虎退治』は言うことがなく、絶品です」と思わず口にした。 2010年5月25日 （中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/18/223947.html） |
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