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アトランタ神韻公演が成功裏に閉幕、観客から拍手の嵐（写真） （明慧日本）神韻ニューヨーク芸術団は2010年1月17日の夜、グルジア州アトランタ市のコブエネルギー・パフォーミングアーツセンターでの最終公演を終え、2000人の観客の嵐のような拍手の中で終了した。
アトランタでの3日にわたる4回公演はすべて盛大のうちに終了した。7200人の観客が来場し、平均90％以上のチケットの売り上げを達成し、世界経済の不況の中、再びトップレベルの公演の実力を見せた。劇場側の話によると、2007年来、最高の観客数だったという。特に、去年より少ない宣伝費でこれほど集客力があり、名が知られたブロードウェイの演目でさえ比べることができないほどだという。 IBM社の技術部の責任者：神韻は中国全体を描いた
IBM技術部の責任者であるエーケンさんは、記者に次のように答えた。「神韻は壮麗な舞台を通して悠久な歴史のある中国を上手く描きました。さまざまな色彩を使い、ダンサー達の踊りも優雅でした。バックスクリーンの映像も人を鏡に置いたかのようで、深い感銘を受けました」 妻のモーリーンさんも感動して、「舞台から伝わってくる中国人の信仰・希望・来世・修煉して円満成就するという精神的なメッセージは、私も同じ考えを持っているので感激しました」と語った。 若手音楽家：オーケストラから強いエネルギーを感じた クリスさんという若手のピアニストは、ショッピングセンターでチケット3枚を購入し、母親と婚約者と一緒に舞台を鑑賞した。
クリスさんは次のように感想を語った。「チケットを購入したとき、これほどハイレベルの舞台とは想像もしませんでした。ダンサー達の踊りは最高で、中国と西洋の楽器を融合したオーケストラの生演奏を加えると、不思議な効果が生まれました。この前、私は中国の民間音楽に触れたことがあるのですが、神韻の音楽のような音色を聞いたのは初めてです。非常に大きな音楽の力を感じました。特に、二胡の音色は不思議な力があり、その表現力や技巧がとても豊かで、一つ一つの音符が滑るように指先から流れ出て、別世界に誘われました」 「オーケストラとしては、曲を正確に解釈し演奏できれば、大きなエネルギーを感じ取ることができます。神韻の演奏はこれを完璧にこなしました。抑揚の間をもってフレーズをはっきりさせ、変化に富んだ曲を感情豊かに作り出したのです。私はずっとこの優美な音楽の音色に浸っていました。ときには、思わず脚で拍子をとってしまいました」 「刑務所での法輪功修煉者のシーンになると、哀悼の重々しい音色がオーケストラから立ちのぼり、このような表現に私は感服しました。音楽家は、こういう表現を求めるものです。しかし、演奏の実力があっても十分な芸術の修養がないと、曲を完璧に演奏することができません。神韻の演奏家達はそれらのすべてを備えていました」 来年、必ずまた観に来るとクリスさんは言い残した。 華人医師：神韻のアーティスト達に最高の敬意を表す アトランタの華人医師・何智達氏は鑑賞後の感想を率直に述べた。「私は神韻のすべてのアーティスト達に最高の敬意を払いたいと思います」 毎年鑑賞を欠かさなかった何医師は続いて語った。「舞台では中国文化の特色をよく演じ、各民族の文化を表現したと感じました。最も感心したのは、神韻が中国伝統文化の維持に真に努力している姿です。彼らが弾圧に屈せず、積極的に中華文化を継承していることに感動しました。中共政府は民心を知るべきで、圧政の対策をとらないほうが賢明だと思いました」 「今、共産主義体制の国はわずかです。もし、中国が真に偉大な国になろうとすれば、共産主義体制を放棄し、民主の道を選ぶべきだと思います。きっと世界から称賛されるでしょう」 中国人観客は神韻を賛嘆 アトランタでの4回の公演中、中国から来たばかりの多くの中国人観客が見られた。中共は陰で傘下にある留学生会・華僑団体・工作員を操って脅迫するなどの手段を用いて、華人に公演を見ないようにさせているため、多くの中国人の観客は恐怖を感じてコメントだけを残した。 黄さんは「舞台は本当に素晴らしかったです。これほどレベルの高い公演は中国国内では見ることができません」 女子医大生・蜜雪儿さんは弁護士のボーイフレンドと一緒に舞台を鑑賞した。彼女は多くの中国語メディアが敬遠する法輪功の話題が神韻の舞台で見られたことにびっくりしたようだ。「中国での法輪功への迫害は事実です。真実は中国では隠されていますからね」 ある中国人は「感想は『法輪大法は素晴らしい』の一言です。本音ですよ」と本心を語った。 2010年1月21日 （中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/1/18/216508.html） |
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