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釈放されてまもない法輪功修煉者、再び洗脳班に送り込まれる(写真)

(明慧日本)大連市の法輪功修煉者・尹力斌さんは不当判決で3年の刑期を終えて、刑務所から釈放され後、ずっと盤錦刑務所の監守から嫌がらせ・脅威などの迫害を受けてきた。

尹さん

 尹さん(42)は法輪功を学んでいるという理由で、2007年8月14日に会社(大連信誠会計師事務所)に通勤する途中、強制連行された。そして、かつて尹さんが法輪功の真相を伝える手紙を送ったという理由で、懲役3年の不当判決を下された。 

 現在、尹さんが盤錦刑務所の二大隊に収容されたことが分かっており、深刻な迫害を受けているということは当人が述べたことである。明慧ネットによると、盤錦刑務所は法輪功修煉者を拘禁し、迫害する邪悪なアジトであるという。

 尹さんは監禁されてから、一家の生計の柱は尹さんの妻が支え、生活を維持するために3歳の娘を田舎の実家に預け、家族は苦境に陥っている。

 こうして、家族は3年間ずっと尹さんの帰りを待ち望んでいたが、また尹さんが洗脳班に移送されることにショックを受けて、怒りが込み上げて中共(中国共産党)当局の暴行や迫害を非難している。 

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2010年6月3日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/30/224574.html

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