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武漢市:法輪功修煉者が不当拘禁され、断食抗議

(明慧日本)武漢市の法輪功修煉者・王勁松さんは武昌区珞珈山派出所の警官により留置場で15日監禁された後、労働教養院に移送されることに直面している。

 2010年6月14日、王さんは、法輪功が共産党により迫害されている内容の真相資料を武漢大学で人々に配布したという理由で、駆けつけた警官に捕まり、武漢市第二留置場に入れられた。その後、王さんの母親は同留置場に出向き、息子の釈放を求めたが、6月30日までに出所するとの返答を得た。

 しかし、珞珈山派出所と留置場は王さんを労働教養所に移送することを企んでいるという。王さんは監禁されてから、迫害に対して10日間の断食で抗議してきた。現在、王さんは命の危険に晒されている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを參照)

 2010年7月9日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/7/4/226442.html

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