子供弟子が見た、他空間での正と邪の戦い
文/中国の子供弟子
(明慧日本)子供弟子の琪さんは、第五式の功法をしている最中、他空間での正と邪の戦いを見ました。
大法弟子は神や仙人の姿をして、蓮の花の上に座ったり、飛んでいる龍の上に座っていました。大法弟子の皆が発した功は、巨大な輝く玉になっています。もし大法弟子が正念を発する際、集中していなければ、発した功の柱は非常に細くなり、輝く玉も縮小します。こういう時は、邪悪が取り除かれるどころか、逆に「これでもまだ大法弟子と言えるのか?」と、あざけり笑われてしまうのです。
もし大法弟子が集中し始めると、功の柱は再び太くなり、輝く玉も大きくなります。集団での発正念がとても強い場合、巨大な輝く玉は絶えず下へ下へと押され、地面に近づいていきます。今は地面にとても近づいています。もし全体がよくできていない場合、巨大な輝く玉は動かず、地面との距離が縮むこともありません。地面に着くときは、すなわち法が人間界を正す始まりとなるのです。
真相を説明する中で、救うべき人が救われず、正法が終わると、これらの人々が恨みの目で大法弟子を見つめました。そのとき、大法弟子も涙を流しながら「申し訳ありません。申し訳ありません…」と悔やんでいました。
「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」と心から思っている人達は、金の壁の向こう側に入ることができ、そこは非常に美しいところです。真相が分からない人は頭で壁にぶつかって向こう側に入ろうとしても入れません。
琪さんは、他空間にいる魔王・サソリ・黒い悪龍・狐・イタチ・蛇・ワニ・コウモリ・クモらが、大法弟子の主元神を惑わすため、毒液と毒気を大法弟子の身体に向かって発するのを見ました。かかった大法弟子はすぐ昏睡状態に入ってしまいました。
私たち大法弟子は主意識をはっきりし、正念で邪悪と妨害を取り除き、しっかりと発正念を行い、衆生を救い済度することができるように願っています。
2010年8月8日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/8/5/227978.html)
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