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シカゴ市民「あなた達の力になりたい」(写真)

(明慧日本)米国中部の法輪大法学会が主催した「真善忍美術展」は2010年9月27日、市中心の州庁トンプソンセンターで5日間開催された。美術展には、28枚の油絵と水彩画が展示された。10数人の画家はみな法輪功を修煉しており、しかも、うち4人はかつて中国で実際に迫害を受けたことがある。4人の画家は自身の辛い体験を絵にして、より多くの人々が中国で起きている法輪功への迫害に関心を寄せることを願っている。

絵画を見つめる観客

ゲストブックに法輪功支持のメッセージが多く書き記された

 美術展は7部に分かれた。法輪功の素晴らしさをはじめ、中共による法輪功への残酷な迫害、修煉者が10年間続けてきた迫害停止を呼びかける理性的で平和な精神と忍耐強さなどが表現された。

 展示されたのはすべて近年の作品で、2009年新唐人華人油絵コンクールで優勝した作品も含まれている。

 多くの観客は鑑賞後、法輪功の素晴らしさに感動する一方、中共の残虐さに怒りを感じて、迫害を制止するために力になりたいと言い出した。

 真善忍美術展はこれまで、すでに40カ国200以上の都市で開催された。
 
2010年10月07日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/10/3/230498.html
(English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/10/4/120412.html

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