崩壊寸前の家庭が救われた
(明慧日本)妹の家庭は災難の連続でした。長男は大学在学中に酷いショックを受けたため、精神分裂病が発病し、退学しました。その後、3度もナイフを持って人を切りつけました。そのため、賠償金として、数万元を支払いました。長男を入院させてから、毎月4千元かかりました。妹夫婦の給料を合わせても、入院費用は足りません。しかたがなく、長男が発病すると、長男を紐で縛り、家に閉じ込めるしかなかったのです。そのことで家族はとても苦しんでいました。
私は、妹に法輪大法の素晴らしさを伝え、法輪大法の修煉できっと一家は救われると何回も教えましたが、妹は大法の良さを認めながらも、信じませんでした。妹の夫も同じく信じませんでした。
2008年、妹の夫は交通事故を起こし、腰椎の骨折で下半身麻痺になり、脳内出血で意識不明の危篤状態でした。そのことで、長男が刺激を受けたため、精神病が再発し、ナイフを持って人を切りつけました。一家は絶望の底に陥ってしまいました。
私は病院へ駆けつけ、病院で再び、妹に「法輪大法はあなたの家族を救ってくれます」と言いました。妹に「夫のそばで『法輪大法は素晴らしい。真善忍は素晴らしい』と言い続けてください。きっと、彼は救われますよ」と教えました。そして、私は妹の夫に師父の説法を聞かせました。
7時間後、妹の夫は奇跡的に目覚めました。妹はとても感激して涙を流しながら「法輪大法の師父、ありがどうございます。本当にありがとうございます。我が家を救ってくださって、本当にありがとうございます」と言い続けました。
妹の夫は意識がはっきりした後、妹と一緒に『転法輪』を学び始めました。その後、徐々に回復して、下半身が動けるようになり、煉功を始めました。3カ月後のある日、妹の夫は煉功の途中で体から「ガチャ」という音がして、腰椎の骨折で突出した骨が元の位置に戻り、腰痛も完治しました。それから、体は素早く回復して、体力を使う仕事もできるようにました。
妹の次男は、修煉を始めた父親の変化を見て、大法の修煉の道に入りました。長男は修煉をしていませんが、大法を信じているため、病気が快方に向かい、大学に戻ることができました。
崩壊寸前だった家庭が、法輪大法を修煉して幸せな家庭になりました。妹の周りの人たちは、このことを通じて、大法を信じるようになり、修煉の道に入った人もいます。
2011年01月29日
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