日本明慧
■印刷版   

真善忍国際美術展、サンディエゴ大学で開催される(写真)

(明慧日本)アメリカ・サンディエゴ法輪大法学会主催の第1回目の「真善忍国際美術展」が2011年1月25日、サンディエゴ大学(USD)の展示ホールで開催された。当大学の法輪功クラブがスポンサーとなったこの展示会は、10日間の展示予定だという。展示されてから連日、展示ホールは学生と学校の関係者であふれていた。感銘を受けて目に涙を浮かべる人や、絵画の前で立ち尽くす人が続出していた。 
 
ゲストブックにメッセージを書き残す観客

 「感動した」、「完璧な美術展」、「絵に描かれた迫害事実を忘れないように」、「慈悲のあふれる世界を創り出した」、「力が満ちている」などの感想がゲストブックを埋め尽くした。
 
 ある学生は鑑賞後、ほぼ毎日のように、クラスメートと友人を連れて鑑賞に訪れた。また、ある食堂の主任は、親戚と友人を合わせて数十人連れてきた。 
 
学校の管理責任者BILLさんが『法輪聖王』の絵の前で記念写真撮影

 BILLさんはこの絵を観て人生への疑問が解けたと感動し、学校側関連のすべての社団に積極的に美術展を紹介した。
 
芸術専攻で受験勉強中のジュリーさん「『中国で迫害を被る』に心を打たれた」

 ジュリーさんは、苦しんでいる女性主人公は、剛毅さと穏やかさに包まれている。非常に心を打たれたと感心した。 
 
客員教授RICHARD CLARKさん夫婦「仏像が大好き」

 CLARKさん夫婦は「この彫刻を観ると、言葉で言えない幸福感と感動が込み上げてくると話した。
 
 次週の展示期間中は、すでに学校側関連の一部の社団から鑑賞の予約が入り、中に宗教団体も入っている。 
 
2011年02月03日


(English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2011/2/1/122974.html
■関連文章
日本の女の子のとても不思議な体験
「真善忍国際美術展」インドネシア・バリ島で開催される(写真)
シカゴ:真善忍美術展の観衆「迫害を制止したい」
人々を感動させた美術展(写真)
台南市の大学で「真善忍国際美術展」開催(写真)
長野:「真善忍国際美術展」が開幕(写真)
台湾:「真善忍国際美術展」で人々の注目を呼びかける(写真)
ウクライナのサイトが真善忍美術展を報道、中共を非難
真善忍美術展にトルコの人々が感動のメッセージ(写真)
豪州メルボルン市で「真善忍美術展」開催(写真)