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北京市：警察が書類を偽造し 女性の法輪功修煉者を連行

（明慧日本）北京市順義区に在住の法輪功修煉者・蘇丹さんは2011年2月20日、同区光明派出所の警察に自宅から強引に公安分局の留置場まで連行された。
　
　同日の昼、一人で家にいた蘇さんは突然、3人の警官に強行で家宅侵入され、偽の令状を提示され、派出所に同行するよう言われた。しかし、その令状が偽ものだとすぐに分かった蘇さんは、署名を強要された偽の書類を破った。警官らは脅迫に屈しない蘇さんの行為に驚き、さらに狂暴な手段で蘇さんを押したり、家にあったパソコン2台と法輪功の関連物を没収したりした後、その場を去った。
　
　ここで、蘇さんが一刻も早く釈放されるため、国内外の善良な人々に救援の手を差し伸べるよう呼びかける。
　
　（注：法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照）
　
2011年03月05日