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現代医学で治療できない奇怪な病気が、法輪功により奇跡的に完治


文/遼寧省凌源市の新しい修煉者

(明慧日本)今この時も私は感謝の涙が泉のようにあふれ、李先生に対する感謝の気持ちで胸がいっぱいです。
 
 私は今年50歳になる遼寧省凌源市に住んでいます。一時帰休された労働者で、孫といいます。2009年の冬に奇怪な病気にかかりました。首が右に90度歪み、あごは右肩の上に触れ、首の筋は硬く張って、昼も夜も不便でよく眠ることもできませんでした。北京に行って有名な大病院の専門医を探して診察を受け、有名な教授にも見てもらいましたが、最後の診断は「痙攣性の斜首」で、ネット上で調べても探すことができず、いかなる治療方法も薬もない、世界の医学史にもいくつかの例しかない病気だそうです。輸入の注射薬に依存して維持することしかできませんが、その注射薬は人民元で4千元を超えるのです。それも2、3カ月に1回注射しなければならず、高価な医薬費は私のように貧しい家庭の人間には無理でした。
 
 2010年の10月1日に同窓会があって、参加を依頼されましたが、私はこの病気を患ってからほとんど外出していませんでした。首がゆがんで人と話すことが難しく、ふだん家族と話すときも手で顔を支えてようやく相手を直視することができるありさまでした。公の場所で、私のようなおかしな様子はとても恥ずかしいことだと思いました。しかし妻の勧めと、同級生の誘いで、私も行くことにしました。
 
 席に座って、苦しい表情で特別な姿勢で話す私に、ある女性の同級生が気づきました。彼女は私の所に来て優しく病気のことを聞いたので、私は彼女に自分の病状を教えました。彼女は聞いた後、私に「法輪功を学ぶと全てが治りますよ」と法輪功を紹介してくれました。彼女は、人がなぜこの世に生まれて来たかに始まって、1時間あまりいろいろと話してくれました。私は初めて聞くことなので、なるほどと関心を持ち始めました。
 
 そこで、私は「見込みはなくてもやってみよう」という気持ちで、『転法輪』の本を頼んで読み始めました。読めば読むほど気に入って手放せなくなり、痛みも感じなくなって、一気に読み終えました。そこで、私は法輪功を修煉しようと決心しました。私は急いで法輪功を修煉する友達を探して、5セットの功法を習い始めました。
 
 その数日間、私は病気による痛みをほとんど忘れるくらい、一心不乱に法を学び、功法を煉りました。それから私の考えは大きく変わり、いらだつ性格も直って怒らなくなり、心は明るくなり、全身に力が出て首筋も柔らかくなって痛みも消え、完全に正常に回復しました。
 
 現在、私は商売をしているので、オートバイに乗って毎日80キロを往復することがよくあります。私を知る人は私に「どんな方法で首がまっすぐに治ったの? どんな特効薬を飲んだの?」と聞いてきます。そのとき、私はいつも「法輪功を学んで治りました」と大声で答えます。相手も驚いて「あのような奇怪な病気が法輪功で治ったの? 本当に不思議ですね。法輪功は本当に素晴らしいですね。法輪功、万歳!」と言うのです。
 
 これは、この世の現代医学では治療方法がない奇怪な病気が、法輪功により奇跡的に完治できた一つの例です。
 
2011年04月23日

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