日本明慧
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私は何度も、法輪大法に命を救われた 文/中国の大法弟子 私は吉林省に住んでいます。妻はかつて多くの病を患い苦しんでいましたが、1996年に、友人を通じて『転法輪』を入手しました。妻はすぐに法輪大法の修煉を始め、心身ともに多大な恩恵を受けました。私は中共(中国共産党)の無神論に害され、神佛の存在を信じていませんでした。それに加えて私は共産党員で、退役軍人でもあり、当地の共産党幹部でもあったため、さらに修煉を信じていませんでした。その当時の私は、角膜炎、静脈怒張などの病気を患っていました。最初のころ私は、妻に付き添って師父の説法を聞いていましたが、そのお陰で私も恩恵を受け、身体が浄化される状態が現れました。たとえば師父の説法を聞いた後、私は帰り道によく下痢をし、とても辛かったのですが、翌日になれば身体の調子がとても良くなっていました。 その後、私も法輪大法の修煉を始め、『転法輪』を読み始めました。私は『転法輪』にひきこまれて、手放せなくなりました。私は一気に3回ほど読み、一生探しても出会えないものに出会えたと感じました。修煉を始めて間もないある日、私は車を運転して山頂から降り始めました。突然、ギアが故障し、車は暴走して横転しました。車は樹木にひっかかり、私は車外に投げ出されました。しかし私は腕にかすり傷を負っただけでした。翌日学法した時、私は身体中に法輪が回転しているのを感じ、回転する音まで聞こえました。そして、知らないうちにかすり傷も治りました。このでき事から、私は大法を心の底から信じるようになりました。 そして私は煉功を始めました。我が家から煉功場までは、2、3キロの距離がありました。その当時、煉功場には修煉者が10人ほどがいて、教師もいれば、中共幹部もいました。煉功するとき、私は煉功場のあたりが赤色に覆われているのを見ました。このことを同修と交流したことで、私はさらに大法の修煉を続ける決心を固めました。 法輪大法の修煉を通して、私を苦しめていた腸炎、静脈怒張などの病気が治りました。そのときから私は、精進して確実に修煉の道を歩み始めました。その後、師父は多くの空間のとても美しい景色を見せてくださいました。座禅していているとき、他の空間の光景が見え、『転法輪』を学法するとき、一字一字から金色の光が放たれていました。あるとき私は座禅をしていたとき、師父が私に灌頂してくださっているのが見えました。さらに私は寝ているとき、布団と一緒に浮き上がったこともありました。修煉を始めてから2カ月後、下腹部で法輪が回転したり、跳ねたりしているのを感じました。そして私は若返ったため、私より年下の人たちが、私のことを弟と呼ぶようになりました。 ある時、隣家の子供が花火をしていた際、火が薪に燃え移りました。隣近所の薪置き場も燃え始め、送電線も燃えていました。消火に当たっていた人々は、「法輪功を修煉している人の薪置き場が燃えるかどうか見てみよう。もし燃えなければ私たちも法輪功を修煉しましょう」と話していました。西風に煽られて我が家の薪置き場も燃え移りそうになりました。私は3回「師父」と呼びました。すると西風は急に東風に変わり、火の勢いも弱まり、我が家の敷地は、草一本さえ燃えませんでした。 この火事の後、村人たちは法輪功の神秘さを認め、「真の佛が世に来ている」と話していました。翌日、数10人が我が家に来て、師父の説法ビデオで学法しました。私が他の村へ大法を広めに行ったときも、60~70人が習いに来ました。法輪功が迫害を受ける以前、近隣では400~500人が一緒に煉功していました。 ある日私は木に登り、13メートルの高さから落下し、胸椎、腰椎、足を複雑骨折してしまいました。私は医者に「完治させるのに、いくらかかりますか?」と聞きました。医者は「30万元使っても、これから車椅子生活になるでしょう・・」と答えました。私は治療を諦め、家に戻り修煉を続けることにしました。すると奇跡が起きました。3カ月後に私は座れるようになり、4カ月後には歩けるようになりました。このことは人々を驚かせ、医者も驚きながら、「あなたはどのようにして治したの?」と私に聞きました。私は「法輪大法が私を救ってくれたのです」と答えました。医者は私の話を信じてくれました。 さらにあるとき、私が乗ったバイクが重機と衝突しました。私は鎖骨を骨折して、意識不明の状態が30分以上続きました。意識を取り戻した私の一念は「私は修煉者なので大丈夫」でした。重機の運転手は、私を病院に連れて行こうとしましたが、私は、家まで送ってくれるようにお願いしました。 我が家の近くに、出血が止まらない重病を煩った人がいました。彼は20万元の治療費を使いましたが、病院からは、残り1カ月の余命と宣告されました。私は、彼に自分が法輪功を修煉して恩恵を受けたことを話しました。彼は私の話を信じて、法輪功を修煉する決意をしました。そして彼の病気は奇跡的に回復し、1カ月後には職場に戻って、仕事を始めました。
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- 少年時代の思い出
- 11の実例から見る法輪大法の奇跡(三)
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- 11の実例から見る法輪大法の奇跡(二)
- 白血病を患った夫は法輪功に救われました
- 11の実例から見る法輪大法の奇跡(一)
- 「功法は全世界を驚かせ、佛光は衆生を救い済度する」(一)
- 正念と正しい行動を保つこと
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- 師父に按排された法を正す道を歩む