十年間変わらず、人々が感動する(二)
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拘留所の中で警官に脱党を勧める

 中国からの投稿:私は法輪功修煉者です。私は中共当局に15日間拘留されたことがあります。拘留されていた間、私は拘置所の警官に三退を勧めることにしました。

 拘留されていた15日間で、31人が三退し、警官10人中2名は仮名で、他の8名は本名で三退を表明しました。実際、拘置所の警官は法輪功の真相に詳しく、中共に従って悪いことをすれば報いが来るとが分かっているようでした。

先を競っていいものをもらう

 黒竜江省からの投稿:蕭梅さんは黒竜江省のある工場を定年退職しました。2011年お正月の前、彼女は街でかつての同僚に会いました。同僚は「いいもの(法輪功の真相資料)はありますか」と聞き、蕭梅さんは「後でいいものを工場に持って行きます」と言いました。

 数日後、蕭梅さんは大法のお守りと2011年の「法輪大法はすばらしい」カレンダーを持って工場に行きました。同僚たちはとても喜びました。蕭梅さんはカレンダーを配っているとき、新入社員に「あなたはまだ三退していませんね」と言いました。隣の同僚たちは「早く三退してください」と勧め、その新入社員はすぐに三退を表明しました。カレンダーはすぐに無くなり、もらえなかった同僚は蕭梅さんに文句を言いました。彼女はまた「法輪大法はすばらしい」という真相のお守りを配ると、同僚たちは先を競ってもらい、瞬く間になくなりました。もらえなかった同僚は非常に残念がっていました。

 蕭梅さんは、「今度また持ってきます」と言いました。その後、携帯で大法の歌を流すと、同僚たちはすぐに静かになり、大法の歌が職場にこだましました。蕭梅さんは真相が分かった衆生を見てとても感動しました。

(完)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/8/7/245052.html)     更新日付:2011年10月12日
 
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