江西省:女性修煉者に懲役4年 家族も中共に迫害される
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 明慧日本2012116日】江西省徳興市の法輪功修煉者・呉桂莊さん50歳女性は、自宅から遠く離れた浙江省義烏市留置場まで移送され2012112日に懲役4年の不当判決を下されるまで、杭州女子刑務所で秘密裏に2拘禁されていた。その間、呉さんは面会禁止や各種の拷問によって、精神・身体両面に大きなダメージを受け苦しめられた。

 2007328日、呉さんは法輪功修煉者2人とともに、浙江省義烏市で法輪功の真相資料を配っていたという理由で、懲役2年の不当判決を宣告された出所呉さんは中共中国共産党当局から引き続き迫害され、自分自身だけでなく、家族も被害を被った。そのため数年来、呉さんは放浪生活を余儀なくされ、一家揃って甚大な苦痛を受け続けてきた。

 20118月、中共は呉さんの弟を誘拐し、家族を卑劣な手段で惑わし、呉さんの行方を見つけるために利用しようとした。それ以来、家族は皆呉さんが法輪功修煉者であるというだけで、中共から強いプレッシャーを受け続けた。結局、呉さんの家族は、迫害がさらに呉さんの身に及ぶことを恐れ、恐怖に屈して呉さんに義烏市留置場へ出頭するよう説得した。

 こうして迫害から逃れ、5の路頭に迷う生活を送っていた呉さんは、中共に騙された家族の説得により、更なる迫害を企てていた中共のかってしまった

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/1/14/251806.html)     更新日:2012年1月17日
 
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