【明慧日本2012年2月18日】
重い棒が当たり、師が困難を取り除いてくださった
《新疆からの投稿》私は農村で生活しています。1994年に法輪功の修煉を始めました。
2009年、自分の家を建てた時、私は棒を使ってセメントを屋根の上まで吊るし上げなければなりませんでした。棒には割合丈夫な木を用いました。私は一端に針金の鉤を固定しました。棒を引っ張り、上下させてセメントを吊り動かすのに都合のいいように、別の一端に1本の縄をくくりつけました。当時は、セメントをより多く吊り上げるのが理想だと思い、1回に2つのバケツをひっかけました。私が力を入れて棒を下に引っ張った時、突然、針金の鉤が2つのバケツに入ったセメントの重量に耐えきれずにまっすぐに伸びてしまい、2つのバケツのセメントが空中から落ちてしまいました。そして、重い棒は、私が力を入れて下に引っ張った時に私の頭のてっぺんに強く当たりました。
その時、「物が頭のてっぺんから脊椎(せきつい)骨に沿って一節一節送り伝えられてきて、尾てい骨まで来て止まり、上から落ちてきた力を解消した」と私は感じました。私の頭はあまり痛くありませんでした。しかし、お尻は十数日も痛みが続きました。寝ている時、寝返りが困難でした。
木の重量と自分が力を入れて下に引っ張った合力の作用により、20センチの頑丈な堅い木が私の頭のてっぺんに激しく当たりましたが、頭に異常はなく、ただお尻が痛くてとてもつらかったのです。おかしいと思いませんか? 「もし法輪大法を修煉しておらず、師父の保護がなかったならば、この致命的な強打によって終わっていた」と私は思っています。師父が私に第2の人生をくださったことに感謝いたします。
凍った橋で危険をやり過ごした
《中国大陸の大法弟子》私は法を得て5年になります。ここ数年の修煉の過程は色々と大変でしたが,最後は、師父の優しく慈悲深い保護があったからこそ、今日まで歩んでこられました。以下に、私の身に起きた一つの出来事をお話ししたいと思います。師父が私を救ってくださり、師父の助けがあって、私は平穏無事でいられました。
この2日間、私たちの住んでいる場所は小雨が降っていて、天気は非常に寒く、道は凍っていました。1月14日の夜、私は自転車に乗りながら帰宅する途中でした。その時私はちょうど橋を渡っており、橋の勾配が少し急だったせいで、私は橋を渡っていた時、突然ハンドルが傾いて、車輪が滑り、私は自転車から落ちてしまいました。その時、路面は凍っており、地面が滑りやすかったので、私は自転車もろとも、あおむけになってまっすぐ橋の下の方へ向かって突進していきました。
その時、私は「終わった」と感ました。しかし、私は師父のことを考えると、非常に落ち着いた感覚になりました。私は怖くなかったばかりでなく、私は「何も心配することはない」ことがわかりました。師父が私を助けてくださるからです。私は大声で叫びました。「『法輪大法は素晴らしい』、『真善忍は素晴らしい』、師父、どうか早く助けてください!」
ゆっくりと、私と自転車の滑走スピードは遅くなりました。方向も変わりました。最後には橋のほとりの欄干で止まりました。詳しくチェックしてみると、私の体に傷口は全然なく、自転車も良好な状態で、ちょっと擦り切れて、自転車の塗装も少し剥げただけでした。
家に帰った後、私は起こったすべてを家族に語りました。法輪大法は私を救ってくれました。師父は私を救ってくださいました!
(続く)