栃木県:「フェスタmy宇都宮2012」で法輪功の功法実演(写真)
【明慧日本2012年5月30日】毎年の春夏は、日本各地の地区活動が最も盛んな時期である。今月27日、日本の法輪功修煉者たちは栃木県宇都宮市の国際交流協会 の招聘を受け、当協会が主催している「フェスタmy宇都宮2012」活動に参加した。同市での活動に参加した法輪功修煉者たちは、市の中心部にある有名な城址公園で功法を実演し、多くの市民の注目を集めた。今回の演目では功法の公演、明慧学校の子ども修煉者達による扇子の舞い、帯の舞い、そして獅子の舞いを披露した。
朝9時、法輪功修煉者たちは公園の正門に集まって煉功をした。往来する住民が立ち止まって見ていた。その中で、子供を抱いている中国人の女性は、真相を知った後に三退をした。
お昼頃、明慧学校の子どもの仙女達が扇子の舞いで演技がスタート、引き続き功法の公演、帯の舞い、獅子の舞いを行った。ステージでの演技は多くの住民の関心を集め、終了後に熱烈な拍手を受けた。法輪功修煉者たちは住民たちに法輪功の資料を配り、折り紙で作ったきれいな蓮の花をプレゼントした。
四人の中国人留学生たちは真相を聞いた後、三退し、喜んで蓮の花を受け取った。ステージでの演技を観た後、彼らは修煉者たちに、どのように煉功するかを尋ねていた。また、彼らは2005年から中国当局によるネットでの情報のブロックを解除するソフトを活用し、正しい情報、真相を知ったと言い、法輪功への支持を示した。
栃木県では、これまで数人が活動してきたことにより、より多くの住民が法輪功を知るようになった。修煉者たちはこれからも積極的にこのような活動に参加し、法輪功の素晴らしさを日本の人々に伝えていきたいという。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/5/29/258187.html)
更新日:2012年5月31日