明慧編集部:明慧法会の前書き
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 明慧日本2012年2月5日)「『第8回大陸大法弟子ネット法会』のお知らせを見たとき、私の脳裏に次の光景が浮かび上がりました:広々とした宇宙に、佛の光が普く照らされ、天上各界の佛、道、神が一斉に慈悲なる(師父の)お言葉に従って、雲に乗って相次いで地上にやってきました。

 今、私たちがここに集まっています」

 上記はある中国本土の同修が法会交流文章を投稿する際明慧編集部宛に送られた書簡の一部です。毎年1開催される法会への投稿は、法会期間中に発表されたものであれ、法会の後に掲載されたものであれ、いずれも私たちの修煉の過程を記すものであり、いずれも師父による慈悲なる導きと苦心済度によるものです。そこに書かれた内容は、修煉者たちが経験してきたことのほんのわずかな一部分ぎませんが、修煉者が過去を書き出すのは、今後よりよく修煉していくためです。法輪は常に回転し、佛法は無辺です。いにしえのことはさておき、1992年以降に私たちが身をもって体験したこと、それは無私なる師父から与えられた無量の恩と徳だけでも語りつくすことができず、感謝し切れません。弟子なるものとしては、ただ精進して修煉するのみ、衆生の救い済度することを急務としてしっかり行うことで、初めてこの空前絶後の広大なご恩に応えることができます。

 今、ここに集まっています。19997月以降、大法弟子は師父に続いて法を正す修煉の道を歩んできました。他の空間ではどれほど壮観で玄妙だったのか、私たちにはまだ見えません。しかし大法弟子ならば皆分かっているように、他の空間におけるすべてのすばらしさは、世間の肉眼で認識できるいかなる事物よりも真に迫り実在しているのです。

 今、ここに集まっています。今日、明慧ネットの第8回大陸大法弟子ネット法会が正式に始まりました。中共邪党はそれを阻むことはできません。旧勢力作り出した苦難もそれを止めることはできません。生々業力もそれを阻むことはできません、人間社会の迷いもそれを止めることはできません。なぜならば私たちは法を実証するためにやってきた法を正す時期の大法弟子なのですから。

明慧編集部

2011年11月9日

 

 

 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/11/9/248968.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/html/articles/2011/11/10/129346.html)     更新日:2012年2月5日
 
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