理智をもって修煉し、衆生を救おう
■ 印刷版
 

 【明慧日本2012年4月10日】5月13日(5.13)の法輪大法デーが近づくにつれ、中国本土では大法の服を着て外で煉功するとか、省、市、県レベルの法会と祝賀活動を行うなどと呼びかける学習者が現れています。大法が広く伝わって20周年を迎え、大法弟子として祝賀したい気持ちは理解できますが、目下迫害がまだ続いている状況下で、中国本土でこのような行為に及ぶのは理性的とは言えません。今は、心を修めること、そして衆生の救い済度を優先して行うべき時なのです。

 中国本土各地の学習者がこれまでと同じように、理智をもって、着実にはっきりと真相を伝え、邪悪を暴き、衆生を救い済度すべきであり、個人の理解により修煉者の行うことを変えたり、ひいては修煉者の身の安全を配慮せずに真相を伝える方法を変えるように呼びかけることをしてはいけません。

法輪大法学会
2012年4月8日

 

 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/4/9/255429.html)     更新日:2012年4月10日
 
関連文章