「5.13」原稿募集―観念を変えて、共に投稿しよう
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 【明慧日本2012316513日は法輪大法が世に伝わって20周年の記念日です。人々がこぞって喜び祝う神聖な記念日を前に、明慧ネットは「法輪大法が広く伝えられて20周年を記念する作品募集のお知らせ」を出し、大法を実証し、人々を救い済度するきっかけを同修全体に提供しました。これは師が私たちに授けて下さったもので、特別な栄光です。大法弟子の主体である中国大陸の同修は、さらに師の慈悲深さに触れ、今回の原稿募集に協力しました。自分を捨て、みなさんも参加すべきです。

 はじめ周囲の同修は「原稿募集のお知らせ」に対し、一部の同修は無関心で、一部の同修は「書ける人が書いてください」と言い、一部の同修は「書けません」と言い、「そういう事なら、以前に書いた」と言う同修もおり、「原稿募集」の事に対しては、「何もできない」という態度を取る同修もいました。交流した結果、皆、以下の認識確認しました。

 一、正念で対処する

 明慧編集部が皆に協調をとるように要求した事について、私たちが第一に心掛けなければならないことは、無条件に圓容し、協力することです。このようにするのは、たとえ本当に困難であっても、正念によって解消されるという理由からです。逆に、「私は参加したくない」「私は書かない」という考え、全体の中から自分を切り離します。以前を振り返ってみると、明慧編集部が原稿募集した時、旧勢力と邪な人間達は、必死に大陸の大法弟子の投稿を封鎖し、阻止しました。私たちがもし、自らを封鎖をし、参加の意思を捨てたならば、それは邪な人間が喜ぶことになります。実はこれらの消極的な思想はみな妨害であり、正念で除去しなければならないものです。

 思想が法に合っていれば、必然的に知恵がでてきます。同修が技術を学ぶ例と同じで、もし初めから後天的な考えによって妨げられたならば、「私は鍬(くわ)を持つ者だから、それはマウスを使う人にやってもらおう」と思うでしょう。この一念で、それこそ自分を永遠に「鍬しか持てない者」にしてしまうかもしれません。正念で対処すれば、「鍬からマウスへ」の奇跡が起こるでしょう。「原稿募集」に応じることも同じ道理です。

 二、あなたと縁のある衆生が失望しないように

 師は全ての大法弟子に対して計り知れない慈悲を注がれました。「書ける人が書けばよい」と言う同修がいます。他の人が書いたなら、その原稿が表しているのは他人の修煉の道です。それぞれの大法弟子の道は異なっています。宇宙での事はみんな唯一無二です。人々があなたの文章を見て真相が分かったら、さらに進んで大法の救いを得るでしょう。だからこそ同修の皆さん、参加しましょう。師の慈悲な護りや大法の威徳を人々に教えましょう。あなたと縁のある衆生が失望しないように。

 同修は例を一つあげました。労働教養所で、商売をする女性の同修が労働教養所の協力者」に自分の経験を話しました。得意先がお金をこの女性の同修に払いましたが、帰って数えてみると、100元多く、同修は得意先に返しました。得意先は心を動かされ、以後、同修と取引すればするほど「大法弟子は特別に誠実で善良で他の人とは違う」と思うようになりました。一度、この得意先が同修に払ったお金の中に偽札が1枚ありました。同修は後で善意を持って相手と話しました。「他の人がこのような情況だったら、私は取り替えません。なぜなら金銭と物品は細かく調べたからです。しかし、あなたがそうおっしゃるのなら私は取り替えます。なぜなら法輪功は信頼できるからです」とこの得意先の人は答えました

 その「協力者」はここまで聞き、目が輝いてきました。これは平凡な経験ですが、「協力者」の善の心を呼び覚ましました。間もなく、この人は法輪功修煉者を理解したことを公開して、二度と労働教養所に手伝って修煉者を「教育」しませんでした。

 似たようなストーリーでも、大法弟子は違った内容の経験をしていますから、書いてください。それは真相を伝える役割を果たし、法を実証する力があります。

 三、「原稿募集」に参加することは難しいことではない

 原稿募集の例をとりますと、今回の原稿募集は主に人々に見せるためで、目的は真相を分かってもらい、救い済度することです。応募原稿を書くことは人と相対し真相を伝えるのと同じです。ただ違うのは、話を文字で書き記すということだけです。人々の思いに向けて、修煉上の一部、又は全過程を書いてください。

 ある同修は、地元での集団煉功を思い出しました。みんな組織されていないのに、秩序を保って整然としていました。終わったは修煉者によってあたりはきれいにかたづけられ、それを見た人々は称賛し感動しました。みんなが去って行く時、タバコを売る店の人が独り言を言うのが聞こえました。「今日は本当におかしい。こんなにたくさんの人がいるのに、どうして1箱もタバコが売れないのか?」。これは道徳心が高く、自らを律する修煉グループであることを反映しました。

 さらに、ある同修は「自分の経験は全部書いてしまい、書けるものはない」と感じました。観念を変えた後、特に師父の新しい経文を勉強してから過去を振り返って見ると、また別の視点が見えてきました。同修は悪の巣での物語を語りました。

 若い警察官が何度も真相を聞いて、中共の「焼身自殺」の嘘を知りました。しかし、法輪功修煉者は善人だと知りながらも、「なぜ長い間迫害が行われているのに、あなたたちは今でも頑張っているのか。一体何の役に立つのか?」と理解できませんでした ある日、その警察官が監房にやって来た時、同修は進化論の大きな欠点を幾つか話しました。そして、最後にその警察官に言いました。「進化論のぼろが百出しているのであれば、創造論を真剣に考慮すべきです。神仏への信仰は迷信ではなく、正真正銘の科学です。私たちが信じているのは天の理であり、佛法なのです」。同修が述べた道理はその警察官の心を強く打ったようでしたが、警察官の反応はありませんでした。

 他の同修が言いました。「神が私たちを創造したのです。あなたは自分が猿から進化したとでも思っているのですか?」というと、その警察官は笑い出し、自嘲気味に小声で言いました。「ぼくは猿から進化したんだ。猿から進化したはずだ」と、笑いながら監房を出ていきました。それから後、この警察官は「頑張って何の役に立つのか?」と質問しなくなりました。一度、上司が同修への迫害をこの警察官にやらせようとしましたが、この警察官は実行しませんでした。そして、同修に言いました。「蓮の花は、泥より出づるも泥に染まらず」。その後、師父の按排の下、同修は悪の巣を出ていきました。この警察官も佛法修煉の超常と希望を見たようで、悪の巣でひそかに他の同修を保護するようになりました。最終的に、この警察官は大法弟子を迫害する場所から転勤していきました。

 書こうとすれば題材はたくさんあります。同修はグループで学法した後に交流したほうが良く、大法が心と体を浄化し、人々の迷いをなくす話がもっと多くあるはずですから、ぜひ書きましょう。

 四、互いに助け合い、「原稿募集」に協力する

 この原稿募集の活動では、真相を明らかにする投稿も歓迎します。大法をあまねく伝えることは、大法弟子の肉親や友達にも有益です。私たち大法弟子は自分で積極的に投稿しなければならないだけでなく、肉親や友達が投稿することを助け励まさなければなりません。

 互いに助け合い、一刻も無駄にせず創作し、投稿を完成させ、法を実証し真相を伝える今回の活動に正念を持って協力し、師の慈悲深い救い済度に感謝しましょう。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/3/5/253855.html)     更新日:2012年3月17日
 
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