文／中国の大法弟子
【明慧日本2013年6月 日】私は黒竜江省に住んでいます。1998年から法輪功の修煉を始めました。
1997年、私は胃が痛くなり、胃が張り、肝臓も具合が悪く、食欲がなく、果物すら食べられませんでした。働くこともできず、両親に面倒を見てもらっていました。
私は師父に死の淵から救われた
私は4歳の息子を連れて離婚し、お金はなく、両親を頼って実家に身を託しました。ある日病院で検査を受け、B型肝炎と胃炎、ノイローゼと診断されました。その後また、ハルビン医科大学病院で再検査を受けることにしました。結果を待っていた時、医師に、「あなたは何歳ですか？」と聞かれました。私が31歳と答えると、医師から「あなたはB型肝炎です。肝臓に小さな石もあります」と言われました。その時、私は頭を「ガーン」と一撃されたかのようでした。検査室を出て病院の長椅子に座り、号泣しました。天が崩れ落ちたかのように感じ、もう私の歩むべき道はありません。Ｂ型肝炎は医学的に予後が悪く、完治しません。治療費のこともあり、両親に迷惑をかけることにもなり、私はただ、死を待つ道しかないのかと思いました。
精神的、肉体的な苦しみの中で、私の精神は完全に崩壊し、毎晩眠れない日々を送っていました。両親はこの様子を見て、密かに涙を流し、いつも心配そうな顔をしていました。私は毎日、頭の中で自殺の方法ばかりを考えていました。
叔母は法輪功を修煉しています。私に同情して、法輪功を修煉するように勧めてくれました。法輪功しか私を救うことはできないと叔母は言いました。他に2人の法輪功修煉者がいて、非常に善良な人たちでした。2人は「法輪功を本気で修煉すればあなたの病気は必ずよくなります」と言いました。私は叔母と一緒に法輪功を学ぼうと決意しました。煉功場では皆はとても誠実で、善良で、私は修煉者たちに感動しました。私が自分の苦境を伝えると、皆は「法輪功を本気で修煉して、真・善・忍に基づいて良い人になれば、病気は跡形もなく治りますよ。師父はあなたを助けてくださいます」と教えてくれました。
その日から私は大法弟子の一人になりました。煉功して十数日後のある日のことでした。私が朝、煉功を始めると、脇の下で風が回っているように感じました。同修に尋ねると、師父が法輪で体を調整してくださっているのだと教えてくれました。わずか20数日で、私の病気は全て完治しました。全身に使っても使い切れないほどの力が溢れていました。家族は法輪功の超常的な不思議さを目撃しました。母と3人の妹、そしてその家族は次から次へと煉功場に行って煉功し、法輪功を学び始めました。父は法を学びませんでしたが、大法を信じて私たちを支持してくれました。私の家庭に久しぶりに笑い声が戻ってきました。
その後、体が一時また調子が悪くなり、両親が再発を心配するので、私は病院で検査をしてもらいました。医師から「不思議ですね。信じられない。B型肝炎が完治した上に、抗体が出来て、あなたの肝臓は正常な人よりもすべて良いですよ」と言われました。Ｂ型肝炎は完治したのです。
私は法輪功と法輪功の師父に心より感謝の気持でいっぱいです。私を死の淵から救ってくださいました。家族に笑顔が戻り、私は今、健康で楽しく過ごしています。私自らの体験をすべての善良な人々に伝えたいと思います。「法輪大法は本当の正法であり、人の心性を向上させる素晴らしい功法です。中共こそ人々を騙しているのです。『法輪大法は素晴らしい』『真・善・忍は素晴らしい』と、しっかり覚えてください」
妹の夫が新たな生命を授かった
昨年の5月、2番目の妹の夫が水田をならす農作業をしていた時、彼は耕運機に詳しくなく、ベルトの装着を誤り、耕運機が誤作動してしまいました。彼は転落し、耕運機の下敷きになり、泥の中に深く埋められてしまいました。
当時、周囲には誰もいませんでした。従弟が遠く離れた小屋で作業をしていました。従弟が頭を上げると、その水田が見えるのですが、田には耕運機だけで、人はいません。異変を感じて急いで駆けつけて、目の前の光景に仰天しました。ハンドルが義弟を泥の中に押し込んでいました。急いで機体を動かし、何とかして彼を引っ張り出して見ると、目は大きく見開いたままで、口も大きく開け、呼吸をしていません。慌てて病院に搬送しました。
車が病院へ出発した直後へ、従姉が現場に駆けつけました。彼女は地面に膝まずいて、法輪功の師父に「李先生、あなたの弟子をお助け下さい」と、車が遠ざかり、姿が見えなくなるまでずっと同じ言葉を繰り返していました。彼女はなぜ李先生にあなたの弟子をお助けくださいとお願いしたのでしょうか？ 私の2番目の妹は法輪功修煉者です。そこで、従姉は法輪功の師父に助けていただくようお願いしたのです。
車が病院へ向って走っている途中、彼の意識が戻りました。大声を出して暴れ出し、押さえても押さえきれません。全く落ち着きません。病院に着いて、私の3番目と末の妹が病院に駆けつけました。その病院は治療を拒否し、大きい病院に行くようにと言いました。3番目の妹はすぐ「法輪大法は素晴らしい」真・善・忍は素晴らしい」と県の病院にたどり着くまで念じ続けました。医師は、「かなり厳しい状態なので治療できない」と治療を断られました。その時、2番目の妹が病院に駆けつけ、冷静に、医師に対して「どこへも行きません。ここで治療して下さい」とお願いすると、医師は応急手当もせず、ただ病室のベッドに寝かせただけでした。
妹は心の中でずっと師父にお願いしていました。「師父、夫は師父を信じ、大法を信じています。私が大法を修煉することを支持してくれています。ぜひ夫を助けて下さい！ 夫は何事もなく、真夜中には必ず目を覚まします」。奇跡が現われました。本当に真夜中になって彼は完全に意識が戻りました。覚めた後、彼は息子を抱いて号泣しました。妹は夫に、「師父があなたの命を助けてくださったのです。師父に感謝してください」と教えました。妹の夫ははとても感動して、それから一層大法を信じるようになり、いつも師父に感謝しています。
息子は何をしても順調
息子は出稼ぎをしています。息子の首に三つの小さい粉瘤ができ、医師に直ちに手術をするように勧められました。当地は手術の費用が高く、息子はお金を大切にしており、実家に帰って手術するかどうかを判断すると連絡してきました。私は「仕事にも影響が出るから、『法輪大法は素晴らしい』『真・善・忍は素晴らしい』と真剣に祈りなさい。必ずよくなるから」と話しました。息子は私の話を聞いてから、「分かった。そうします」と受け入れました。数日後、息子からまた連絡があり、「お母さん、効果がないよ。瘤が消えないよ」と言いました。私は息子に対して、「あんたは瘤のことばかりを考えないで、毎日誠心誠意『法輪大法は素晴らしい！』『真・善・忍は素晴らしい！』と念じなさい」と言いました。
その後しばらくして、息子が帰って来て、「お母さん、法輪大法は世界で最も素晴らしいよ！ 瘤が跡形もなく消えた」と嬉しそうに話しました。
息子にはその他にもまだあります。息子はその後交通事故に遭い、乗っていた電動自転車がトラックに跳ねられてめちゃめちゃになりましたが、人に怪我はなく無事でした。相手が新車を買うお金をくれたという話を聞いて、私は息子が「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」と信じたことで、大難にあっても助けられたと信じています。実は、息子は私の身に起こった法輪功の奇跡を目撃したので、真剣に「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」と信じています。そのことにより今は福が訪れています。
祖母に笑顔が戻った
祖母は高血圧、心臓病、気管支炎、脳血栓の前兆、胃下垂などの病気を抱えていました。毎日多量の睡眠剤を飲まなければ眠れません。年に数千元の治療費が必要でした。子供も多く、生活は窮地に陥っていました。祖母はある日、息子から法輪功を修煉すると病気が治るという話を聞き、息子の薦めで、法輪功の修煉を始めました。30年以上に及ぶ喫煙の習慣をわずか3、4日で放棄しました。現在何の病気もなく健康になり、一家に笑い声が、笑顔が戻ってきました。皆法輪功の師父に心より感謝しています。
以上は私の家族と祖母が実際に体験したことです。真に法輪功を信じれば福が訪れるということは全て真実です。絶対中共のデマを信じないでください。私は心から世間の人に伝えたいと思います。誠心誠意「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」と信じれば、よい報いがあります。縁のある人が大法を信じ、早く三退し、平安な未来が訪れますよう希望します。
