湖南省:50代の法輪功修煉者 断食で迫害抗議
■ 印刷版
 

 【明慧日本2013年11月2日】湖南省祁東(きとう)県の歩雲橋鎮派出所および610弁公室の警官らは、10月21日に法輪功修煉者・譚金雲さんを不当に連行した。

 当日午後4時半ごろ、警官らは譚さんの自宅に着いた。譚さんに聞きたいことがあるとして、譚さんを家に呼んできた。そして、帰ってきた譚さんさんに話があると言い、譚さんを派出所に連れ出した。そして夜7時、譚さんを強制的に衡陽市洗脳班に移送した。情報筋によると、譚さんは現在、衡陽市169病院裏のリン湖漁場内で迫害されているという。

 譚さんは断食をして迫害に抗議したが、灌食された。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/10/24/281680.html)