神韻交響楽団 天籟のメロディーがテキサスの観衆の琴線に触れる（写真）

 

　【明慧日本2013年11月3日】神韻交響楽団は2013年10月13～15日、米国テキサス州ヒューストンのジョーンズ劇場（Jones Hall）とダラス・ダウンタウン地区のマイヤーソン・シンフォニーセンターで3回のコンサートを行った。神韻交響楽団は東洋古典音楽のメロディーを西洋古典音楽楽器で演奏するなど、テキサスの人々に今までにない感銘を与え、人々は音楽の無限の美しさに共鳴を受けた。

ジョーンズ劇場でのコンサートの様子

ダラス・ダウンタウン地区のマイヤーソン・シンフォニーセンターのステージ

　神韻交響楽団のメンバーは世界各地から集まった百名を超える一流の音楽家や歌手から構成されている。東洋と西洋が完璧に融合した音楽スタイルを追求し、今まで数々の感動の物語を生み出してきた。テキサスに来るまでに、既にワシントンD.C.、ボストンやニューヨーク地区で数々の公演を行った。

　神韻の交響曲には比類ない魅力がある

ビアリー夫妻「神韻交響楽団は比類ない唯一無二のもの」と賞賛

　トム・ビアリーとリンダ・ビアリー夫妻は石油天然ガス会社を経営している。10月13日の公演を鑑賞した後、夫妻は神韻交響曲団が「世界で比類ない唯一無二のもの」と賞賛した。その理由を尋ねたところ、「多くがオリジナルの曲であり、独特なメロディーであり、西洋と東洋の音楽が完璧に融合した」ためだと言う。また、「楽器は非常に古典的であり、演奏されるメロディーは心を静かにしてくれて、無限の美しい空間を創ってくれる」と言う。

　また、リンダ夫人は「子供にどのようなコンサートだったかと尋ねられたら、どう答えるべきか考えています。世界で他に類のない交響楽団と言うしかありませんね」と語った。

　神韻の音楽は希望に満ち、春の訪れを予感させる

レヴァイン氏「神韻の音楽は希望に満ち、春の訪れを予感させる」

　建築資材会社を経営するビル・レヴァイン氏は、奥様と二人で神韻を鑑賞に来た。

　レヴァイン氏は「すべてのメロディーから今まで聞いたことのない美しさを感じました。信じられないほど美しいです。完璧と言うしかありません。音楽の力は凄い」と感動した様子で語った。レヴァイン氏はチャンスがあれば必ずまた鑑賞するという。

　神韻交響楽団の公演は神聖荘厳

音楽家アリス・レナー氏、神韻交響楽団の公演を神聖荘厳と評価

　音楽家のアリス・レナー氏はダラス地区のある合唱団の団長である。レナー氏はダラスでの公演を鑑賞後、神韻は非常に神聖で、音楽は非常に魅力的だと高く評価した。

　レナー氏は神韻交響楽団に対して賞賛を惜しまず、本当に魅力されたという。大型の楽団でありながら非常に美しく、神韻交響楽団の演奏は西洋と東洋の楽器が完璧に融合しており、非常に素晴らしく、神聖荘厳であると語った。

　神韻の音楽は普通ではない

心理学教授・ベテラン映画評論家のスコット・チャーチル氏（右）、芸術家のエリー・シュスター氏（左）は神韻交響楽団を非常に高く評価

　スコット・チャーチル氏はダラス大学の心理学教授である。チャーチル氏は心理学者であり、またベテランの映画評論家でもある。彼は神韻交響楽団の演奏を聞いた後、専門家の視線から高く評価した。「東洋・西洋の音楽がここで完璧に融合し、時間・空間を越えた音楽の美しさを創り上げました。自分の視野も広くなりました」。

　エリー・シュスター氏は芸術家である。多くの著名雑誌の編集を担当し、彼女の作品はかつて有名なタイム紙の表面を飾ったこともある。彼女は「中国古典楽器の琵琶と二胡が融合して、非常にロマン的なメロディーを創り上げていました。神韻交響楽団は本当に素晴らしい！」と語った。