「法輪大法は素晴らしい」と念じて 末期癌が消えた
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文/中国の大法弟子の家族 譚礼堃

 【明慧日本2016年12月6日】私は定年退職し、現在78歳です。会社は年に1回、定年退職者に健康診断を受けさせます。2014年の年末の健診で、私は軽度の血尿があると診断されましたが、その後あまり気にしていませんでした。昨年の年末の健診で、血尿が濃くなったことが分かりました。その後、エコーとCT検査を行い、中期膀胱癌と診断されました。

 私は自費で省の病院の有名な専門医に内視鏡手術をしてもらい、また2カ月間、化学療法も受けました。その後の再健診で、病状が進行し、すでに末期であることが分かりました。医者は膀胱の部分切除を勧めました。しかし、私は80歳近くで、手術のリスクも大きく、そのうえ、医者も「術後、再発しないという保証はできない」と言い、手術を受けないことにしました。

 私は仕方なく、省の漢方病院の有名な漢方の専門医に診てもらい、煎じ薬を飲んでいました。その後、煎じ薬の量があまりにも多く、毒性も強いため、吐き気がして、目もかすんできました。そこで、先生に1年半飲む必要があると言われた煎じ薬をやめました。その時の私は完全に絶望状態に陥り、死を待つしかありませんでした。

 癌と診断された当初、妻と妻の同修達が私に法輪功を勧めてくれ、五式の功法を学びました。しかし、妻と一緒に『轉法輪』を読んだ時、長い間中国共産党に植え付けられた無神論と実証科学の観念のため、『轉法輪』の内容があまりにもいんちきだと思い、信じることができず、受け入れられませんでした。現代医学では末期癌が完治することは不可能だと分かっていても、病院、専門家、名医に期待し、希望を持っていました。

 手術の際、尿道を損傷し、尿道狭窄になりました。ほぼ月に1回、病院で尿道に管を入れて拡張し、その都度、鮮血がぽたぽたとしたたり、辛くて大変でした。

 2カ月前のある日、私は病院からバス停へ向かう途中、以前、法輪功を学ぶよう勧めてくれた同僚夫婦に遇いました。2人は私の病み疲れた顔を見て、繰り返し法輪功の修煉を勧め「法輪功と法輪功の師父以外、あなたを助けることはできません!」と言いました。しかし、私は依然として決心がつきませんでした。

 妻は私が無神論と実証科学の観念に妨害されていることを知っており「煉功しないのであれば『法輪大法は素晴らしい』  『真・善・忍は素晴らしい』と念じてください。機縁が熟したら、また修煉してください」と言いました。

 私は妻の勧めを聞き、これならばやりやすいと思いました。その日から、毎日「法輪大法は素晴らしい」  「真・善・忍は素晴らしい」と誠心誠意念じました。

 2カ月後の10月25日、今年の会社の健康診断の日です。私はエコー検査の先生に自分の病気を最初から話し「煎じ薬をやめてから尿の中に血の塊や、白や黄色の魚の腸のようなものがありました。妻の勧めで、法輪功を信じるようになり、毎日『法輪大法は素晴らしい』  『真・善・忍は素晴らしい』と念じています。今、このような症状は全てなくなりました。検査してみてください。私は今どんな状態でしょうか?」と言いました。

 その先生は詳しく検査した後、「痕跡さえもありませんよ。不思議だ、どうして何の痕跡もなくなったのでしょう?」と言いました。

 「どうです! 私は『法輪大法は素晴らしい』  『真・善・忍は素晴らしい』と念じて効果がありましたよ! 最初、病状が進まなければそれで十分だと思っていましたが、意外なことに痕跡さえもなくなりました!」と興奮して言いました。その先生は「声を小さくして、『法輪功』と言ったら大変ですよ」と言いました。私は「法輪功は私の不治の病を治してくれました。法輪功にしかできません!」と言いました。

 私は嬉しくて、今できたばかりのエコー、尿検査、血液検査の結果を持って病院に行きました。私の手術を担当した医者と看護をした看護師長に見てもらい「私は『法輪大法は素晴らしい』  『真・善・忍は素晴らしい』と念じて癌がなくなりました!」と言いました。医者はエコーの写真をじっと見て「信じられない、・・・」と言い、看護師長も「珍しい現象」と言いました。

 私はここで、命を救ってくださった偉大な法輪功の李洪志師父に感謝申し上げます! また私の善良な法輪功の友達に感謝します! 

 私は自分の体験と法輪功の真相を私と会うすべての人に伝え、また、より多くの人が「法輪大法は素晴らしい!」と認識し、そして信じるよう望みます。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/11/19/337844.html )
 
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