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上海市:張英さんは拷問を受け、父母は告訴もできず(写真)

(明慧日本)上海市の張英さんは不法に警官に強制連行された後、拷問・虐待された。70歳を越え、重度の心臓病を患っている張さんの母親・儲さんは娘のために告訴する道もなく、公安局の入口で涙ながらに娘のことを人々に訴えるしかなかった。張英さんは自分の両親と、夫の両親とも面倒を見ていた。現在、張英さんが理由もなく強制連行されたため、4人の老人は頼る人がいなくなった。張英さんの両親(張さんの父は80歳以上)は当局に娘の釈放を求めたが、相手にされなかった。

上海公安局の入口で娘の虐待を知らせる張英さんの母

 2009年9月8日午後、張英さんは上海長宇区公安支局の警官・魏理光らによって、姑の自宅の前で強制連行された。これは張英さんにとって4度目の強制連行で、再び迫害を受けた。これ以前に、彼女は2回の労働教養を強いられ、洗脳班に拘禁され、数々の拷問で迫害された。張さんの夫・藍兵さんは不法に10年の刑を言い渡され、上海市提ラン橋刑務所で迫害され、両目はほとんど失明している。藍兵さんは自宅に帰ってわずか数ヶ月しか経ってない。張さん夫婦は結婚してすぐ迫害に遭い、この8年間、離れ離れの時間のほうが一緒にいた時間より長かった。やっと一緒に住めるようになったが、また迫害され、再び離れ離れになった。

上海市の法輪功修煉者・張英さん

 張英さん(上海市宝山区南大路に在住)は9月8日の午後、不法に連行され、長宇仙霞路派出所に拘禁された。その後、長宇公安局の国歌比アン警官・魏理光の指図の下で、陳英(女)と朱奉明・銭傑ら警官は張さんの両手を後ろ手にして手錠をかけ、宙吊りにして拷問した。張さんは何度も気絶し、血圧は200/140まで上がった。張さんの夫の両親は中共の警官らに、「なぜわけもなく逮捕し、どうして自宅を強制捜査するのか、何か証拠があるのか」と詰問した。警官は、「先に人を捕まえるのは捜査のためであり、証拠はどのみちでっち上げる」と言い放った。

 2009年9月23日、張英さんの家族が依頼した北京の弁護士・張伝利さんは、上海刑務所病院で張さんに会見できた。張弁護士は病院で張さん本人に会ったが、張さんは派出所で拷問されたことがあると伝えた。張弁護士は「上海市刑務所病院で、張英さんに会ったとき、彼女は他の人に支えられて私に会見した。自分ひとりで歩くことができず、身体は極めて衰弱した状態だった。中国の法律によると、現在は公安偵察段階である。張英さんが拷問で自白を強いられたと述べたため、私はすでに代理で告訴した。9月30日、公安局から張英さんがすでに正式に逮捕されたという通知があった。その後、私たち弁護士も張英さんのために保証人を立てて、釈放を求める申請をしたが、公安局は許可しなかった」と述べた。

 張弁護士は張英さんの話をもとに作成した告訴状をすでに張英さんの両親に渡した。また、上海市公安局監督査察処、上海長寧検察院の法律・規律科と上海長寧公安支局の紀律検査処にも送り、張さんの件について調査し、関連人員に対して処分するよう求めた。しかし、まだ上海市公安局、長寧検察院と長寧公安局からの返答はない。

 
上海長寧公安支局の入り口に座り、疲労困憊しきった張さんの両親
上海長寧公安支局の入り口に座り、疲労困憊しきった張さんの両親

(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者の情報は、中国語のページを参照)

 2009年11月12日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/11/4/211887.html

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