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神韻は香港と中国の人々に福音をもたらす(写真) (明慧日本)全世界を風靡している米国神韻芸術団による、2010年1月の香港初公演のニュースが広く伝えられ、香港の人々だけでなく、中国本土の人々も来演を待ち望んでいるという。海外に一時移住している元人民日報の記者・丘明偉さんは、この公演が実現すれば、中国本土での公演も近いと信じていると述べた。
「神韻は必ず中国本土で上演しなければならない。なぜなら、中国の神伝文化は中国共産党によりひどく破壊され、中国の歴史は中共によって歪曲され、多くの中国人は中国本来の歴史が分からなくなっているからだ。神韻が中国本土で上演できれば、きっと人々の心を強く揺り動かすに違いない。このようなチャンスを通して、あらためて中国人に中国の歴史を認識させる必要がある」と丘さんは語った。 丘さんは「会場で神韻を鑑賞することをずっと待ち望んでいる。香港で神韻が上演できることは、香港だけでなく、中国大陸へ福音でもある。我々は感謝と期待を込めて、香港での神韻公演の成功を祈るべきだ」と述べた。
山東大学を定年退職した孫文広教授は「中国の伝統文化は、古代文明の仁、義、礼、智、信などすべての精粋であり、我々はこの文化を継承すべきだ。しかし、現在の国内にはこのような文化の伝統がなくなっている。良いものがなくなったので、人々は粗野な公演を仕方なく見ている」、「香港での神韻公演の大成功を期待する。多くの人々がこの公演を鑑賞できるよう祈る」と語った。 中国大陸の民主活動家・王威さんも神韻は芸術性に優れ、人々を感動させ、チャンスがあれば必ずその精華を体験したいと言った。「香港のすべての市民に神韻公演を鑑賞してほしい。中国本土の人々も香港に行って鑑賞してほしい。神韻が中国本土のいたる所で公演され、すべての中国人が神韻を鑑賞できるよう期待している」と続けて述べた。 2009年12月10日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/12/8/214053.html) |
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