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フィラデルフィア:法輪功修煉者は新年祝賀活動に参加(写真) (明慧日本)ペンシルベニア大学博物館で2010年1月23日、29回目の旧暦新年祝賀活動が行われた。和やかな法輪功の功法の実演は、この祝賀活動の独特なパフォーマンスとして、人々の注目を浴びた。
西洋人女性:エネルギーが強い 午後2時、博物館の「中国園」2階ホールで、法輪功修煉者は黄色の服を身に着け、優美な音楽に合せて法輪功の5式の功法を実演した。見物客らはこの穏やかな功法に惹きつけられ、みな足を止めて見入っていた。ホールの中は人でいっぱいになり、床に座って静かに見る人も多くいた。 功法の実演が終わった後、一部の見物客はすぐに動作を学び始めた。ある中年の女性は「動作は美しく、動作をしていると身体が熱くなり、エネルギーをとても強く感じた」と語った。中国の北京へ留学したことのある数人の若者達は真剣に第2式の功法を学び、法輪功の関連情報をもっと詳しく聞いていたという。 「真・善・忍」を家に持ち帰る 功法の実演を観賞した後、多くの人は3階の法輪功ブースに行き、もっと多くの資料を求めた。観客らは和やかな功法の法輪功が、中国で中国共産党により残酷な迫害を受けている状況を聞き、次から次へと署名し、迫害に反対する意思を表明した。 法輪功修煉者はその場で、「真・善・忍」と筆で書きつけ、さらに見物客の要求に応じ、その傍に彼らの中国語の名前を書き込んだ。 ある西洋人は「真・善・忍」の三文字の意味を聞いた後、その道徳的な理念を理解し、とても丁重にその「真・善・忍」と書かれた書をしまい、家へ持ち帰って秘蔵するとし、「これからは何があってもこの三文字に従って行います」と語った。 法輪功修煉者は連続13年、この新年の活動に参加しており、毎回人気を博している。 神韻ブース 見物客は来年の公演を期待 博物館2階の「中国園」の入口に、フィラデルフィア・アジア文化センターが設立した神韻のブースがあった。そこで放送されていた神韻のプロモーションビデオは多くの観客を惹きつけた。 1月2日、3日、フィラデルフィアで上演された神韻芸術団の公演は、フィラデルフィア社会にセンセーションを巻き起こした。その公演を鑑賞できず残念に思った観客も多くおり、多くの人が自分の連絡先を残し、来年の神韻公演の前に、必ず連絡してほしいとアジア文化センターのスタッフに頼んでいた。 2010年1月29日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/1/26/216962.html) |
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