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神韻東京公演を鑑賞した華人「すべての中国人に見てほしい」（写真） （明慧日本）神韻ニューヨーク芸術団は2010年3月6日、東京の五反田ゆうぽうとホールで2回上演した。神韻を鑑賞した人々の中には、在日の華人、そして中国から駆けつけてきた中国人もいたが、神韻のこの上ない美しさと奥深い内容が人々に感動と共鳴を与えた。
著名な在日台湾画家池依依（チ・イーイー）さんにとっては昨年に続く2度目の神韻鑑賞となる。鑑賞後、まだ感動の余韻に包まれた池さんは、神韻は至上の芸術作品の中の絶品と評価した。 「2度目の神韻舞台で魂が再び呼び起こされ、心が震えました」。そう語った池さんは、「人間の魂は本来、美しいものであるはずだ」とし、その貴重な美しさを忘れて生活している人にとっては、この舞台は、「魂の本来あるべき姿を呼び起こすステージ」だと評価した。 かつて中国では社長を務めていた方さんは、妻と一緒に車で静岡県から駆けつけて東京での神韻公演を鑑賞した。感動を抑えきれない方さんは「この上なく素晴らしいです！ 神韻はまさに中華民族の伝統の美を再現しました。素晴らしすぎてこの世のものとは思えないほどです」と神韻を絶賛した。
これまでに海外で様々な公演を見てきた方さんは「衣装、色のコントラスト、舞台設計、音楽と踊りはいずれをとっても非常に素晴らしいです」と述べた。さらに西洋と東洋の楽器を融合したオーケストラについて、「耳を澄まして聞けば分かると思いますが、演目の内容に応じて、時には二胡、時はピッコロ、時はチャルメラを強調することで、西洋の楽器だけでは表現しきれないムードを作り出しています」と述べた。 最後に、方さんは「中国の文明は神から伝えられたものです。祖先から引き継がれてきたものを、子孫である私たちだからこそ自然とつなげられたのです」と話した。 中国からやってきたある観客は、海外の同級生の推薦で神韻を鑑賞したという。先日、香港政府による神韻公演への妨害のため、神韻公演がキャンセルとなった事件が起きてから、は必ず神韻を見てみたいと決意するに至ったという。 一気に2回の公演を観たこの中国の観客は、自ずと、そして少しずつ神韻の伝えようとしているメッセージが分かってきたという。そしてこの観客は、「すべての友人に神韻を宣伝します。すべての中国人に見てほしい！」と述べた。 日本に住む娘を見舞いに来た馬氏夫婦は、神韻を見たことが今回の来日の最も素晴らしいプレゼントだと述べた。「一生忘れません。中国で生まれたのですが、海外で初めて本物の伝統的な中国文化が見れました。道徳が滑落した今の時代では、神韻こそがもっとも貴いものです」と述べた。 「神韻は教育に非常に有益」と強調した馬氏夫婦は、神韻が中国での上演が禁じられていることについて、「もし神韻が中国で上演できれば、中国の伝統的な文化を再現してくれたら、これほど良いことはありません」と述べた。 2010年3月6日 （中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/3/7/219417.html） |
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