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ベルギー・ブルージュ市、神韻公演が大きな反響を呼ぶ(写真)

(明慧日本)神韻巡回芸術団は2010年3月7日、オランダにおける3日間の公演を終えて、ベルギーのブルージュ市に移動し、3月9日夜から公演を行った。公演は大きな反響を呼んだ。
ブルージュ市での公演
Albert Kerlof氏夫婦


 ドキュメンタリー番組の作製に従事しているAlbert Kerlof氏は、これまでに南極での撮影を通して、大自然が伝えようとするメッセージを感じたという。番組の作製の前まで衣装のデザインをもやっていたAlbert Kerlof氏は、神韻のダンサーの衣装を絶賛した。「あまりにも美しく、どの演目をとっても独特な魅力があります」と述べた。さらに、奥さんは「今日来て本当に良かったです。世界一流の公演は衣装もきれいし、ダンスもきれい」とうれしそうに話した。
Linda Vancoillie氏とご主人


 ベルギーFANAL社のLinda Vancoillie氏はご主人のPatrick Porteman氏と一緒に神韻の公演を鑑賞した。「あまりに感動しました。完全に神韻の世界に夢中になっていました。どの演目もすきです。最も感動したのは最初の演目です。多くの神々が天上からこの世界に下りてきたのですから、この世界で一体何が起きているのだろうと思いました。さらに、中国で人々は信仰の自由を奪われていることも、演目を見て分かりました。国が違えど、人間の心は通じ合っているのです。このような迫害は許せません」と述べた。

 中国からブルージュにきてまだ1年経たない孫麗麗氏は最初の演目が特に印象に残ったという。「最初の演目から、非常に感動しました」。また、トラを退治する武松の物語は非常に深い意味を持っていると孫麗麗氏はいう。「この世界には邪悪がありますが、正義もあります。邪悪は非常に強く見えますが、もしこのとき人々が邪悪を恐れてしまうと、邪悪がさらに強くなります。しかし武松のような人間が現れました。それは、正義の代表です。つまり正義を代表する人がいるからこそ、人々はよりよい生活を実現できたのです」と述べた。

 プロのダンサーであり、今はWest-Flanders舞踊学院の責任者を務めるMarleen Wouters氏は感動を隠せずにこのように述べた 「非常に神秘的な公演です。私は生涯ダンスに人生をささげてきました。こにょうな風格なダンスは初めてです。さまざまな風格なダンスを一つに融合したかのようです。神韻の公演を通して、初めて中国古典舞踊を知りました。ダンサーたちは訓練に訓練を重ねたことが一目で分かりました。衣装も大変綺麗でした」と。


(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/3/11/219582.html

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