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ウェールズ:イギリス首相らが神韻を祝賀(写真) (明慧日本)フランス・パリでの公演を終えた神韻巡回芸術団は2010年4月27から28日まで、ウェールズの首都カーディフ市のウェールズ・ミレニアムセンターで2回公演を行った。イギリス首相及び政府要人または芸術界からの祝辞が続々届き、神韻公演の成功を祈った。
イギリス上院のLord Cobbold議員は、祝辞の中で去年の感想も書き記した。「私は幸運の持ち主です。なぜかというと、神韻公演を観ることができたからです。永遠に記念すべき体験でもあります。衣装が大変華麗で、音楽と舞踊も非常に優れていました。最も重要なのは、中国の五千年の玄妙な伝統文化を体験できたことです。神韻のすべてが順調であるよう祈ります」 各地の市長からも歓迎と祝賀のメッセージが届いた
グリフィス市長は祝辞の中でこのように述べた。「私達は世界ツアーを行っている神韻芸術団が訪れることを誇りに思います。最先端の技術を駆使し、中国文化の精髄に富んだ公演が、きっと壮観で美しく人心を震わす舞台だと信じています」
チャン市長は「私は神韻が中国文化・芸術と娯楽をイギリスに届けてくれることを非常に感謝しています。順調であるようお祈りします」と祝賀した。スウォンジー市のアラン・ロイド市長は次のように述べた。「私は神韻がもたらしてくれる盛大な宴の到来を期待しています。神韻公演はきっと『歌曲の故郷』と称されるウェールズの民衆に好かれると確信しています」 このほか神韻を祝賀した市長は、ブリストル市のクリストファー・デイビス市長、バーミンガム市のマイケル・ウィルクス市長、コベントリー市のジャック・ハリソン市長、リバプール市のマイク・ストーリー市長、ケンブリッジ市のラス・マクファーソン市長である。 各界の人々が神韻に期待を寄せる 西イングランド皇家芸術学院の理事会の主席を務めるノーマン・ビドル博士は、「私達すべての人は、国際的芸術、文化の特色の発展と励まし、また支持すること、及び各年齢層にさらなる良い教育と啓発を提供することに興味を持っています。神韻公演を楽しみにしています」と、神韻への期待感を語った。 ショーン・クローリー先生は、イギリス芸術界の有名人で、ウェールズ皇家音楽ドラマ学院の主任と、舞台設計の総監督、またイギリスの舞台設計教学協会の主席など多くの職を務めている。クローリー先生は、祝辞の中でこう書き記した。「この舞台は中国の古典文化を輝かしい美しさで完璧に表現するでしょう。教え子を連れて観にいく予定です」
ウェールズのテノール声楽家で、大英帝国の勲章の獲得者でもあるデニス・オニールさんは、「有名な神韻芸術団がカーディフを訪れることをとても嬉しく光栄に思います。神韻の振り付け・音楽・ストーリー及び衣装が非常に完璧で、しかも娯楽性に富んでいます。観てみたいです」と、感謝と期待を示した。 台湾の駐イギリス事務所の張小月代表は、神韻公演の成功を祈ると述べた。「私は神韻ロンドン公演を観たことがあります。衣装・バックスクリーン・優雅な舞踊、視覚に美の享受をもたらしてくれただけでなく、充実した内容が人類の真・善・美徳を教えてくれたので、非常に震撼されました。公演の円満な成功をお祈りします」 2010年5月7日 (中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/4/28/222440.html) |
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