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長野:「真善忍国際美術展」が成功裏に閉幕(写真)

(明慧日本)長野県で1カ月にわたり「真善忍国際美術展」が開催され、2010年5月23日、上田創造館で成功裏に閉幕した。

「真善忍国際美術展」を鑑賞する上田市民たち

 多くの縁のある人々が今回の「真善忍国際美術展」を通して、世の中に広がっている法輪大法のこと、及び中国共産党政権による法輪功への迫害事実が分かり、非常に驚いていた。ある人は彫刻の仏像の前で両手で合掌し、ある人は残酷な迫害を受けた法輪功修煉者を描いた油絵の前で、暗然として涙を流した。「どうしてこの罪悪がまだ続いているのですか。私に、何かできることはありますか」と、法輪功の真相を知った人々が支援を示した。

 5月7日、上田市のある高校の美術部の先生が、学生18人を連れて、「真善忍国際美術展」を鑑賞した。「この美術展を通して、私はたくさんのことを知りました。また、たくさんのことを学びました」と、その先生は話した。

お気に入りの作品の前で記念撮影をする86歳の高橋勝治さん

 5月22日、松本市に在住の86歳の日本水墨画家・高橋勝治さんが、車を1時間あまり走らせて上田創造館を訪れた。真剣に全ての作品を鑑賞し、非常に感動したという。鑑賞後、高橋さんはすぐに自分の学生たちに電話をかけ、早くこの美術展を鑑賞するようにと勧めた。高橋さんは次のように述べている。「一枚、一枚の絵がすべて丁寧に描かれており、その手法と基礎的な技能は本当に一般的なものではなく、すべて素晴らしいです」

 2010年5月24日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/24/224254.html

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