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四川省:南充市の裁判所、法輪功修煉者に5年の不当判決

(明慧日本)四川省南充市の順慶区裁判所は5月7日、法輪功修煉者・何素珍さんに対し5年の不当判決を下した。この判決の結果を知った正義ある弁護士は憤慨し、「彼らはあまりにも腹黒い、大胆にもこのような判決を出して、でたらめだ!」と述べた。

 情報によると、この判決は市、区の「610弁公室」、南充高等裁判所と順慶区裁判所の4部門の8人の関係者が「共に協議」し、「集団検討」して決定したという。

 順慶区の裁判所は2010年4月30日午前8時30分に開廷、順慶区検察院の検察官・林霞が出廷した。

 現地の正義ある2人の弁護士は、法律に基づいて何さんの無罪を弁護した。弁護士は、「何さんは法律の実施を阻止する主観的意志、目的と行為がなく、社会に危害を及ぼしたことがなく、また罪も犯したことがない」と述べた。 

 何さんは法廷で正々堂々と、傍聴している警察官達に伝えた。「私は真善忍に従って自分を律し、人が悪事をしないよう、法輪功の真相資料を配っています。すべての行為は人を助けるためであり、国の法律に違反していません」何さんは直ちに無罪釈放するよう求めた。 

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2010年5月26日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/22/224155.html

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