日本明慧
|
イタリア:政府要人らが神韻トリノ初公演を祝賀(写真) (明慧日本)欧州で最も有名な劇場の一つである、イタリア・トリノ市のレージョ劇場 (Teatro Regio) は2010年6月8、9日夜、神韻芸術団の初公演を迎えた。州都がトリノであるピエモンテ州、トリノ県及び市の各首脳と政府要人らが続々と祝辞を送り、中国5千年の芸術を伝える神韻芸術団を称賛した。
トリノ県のAntonio Saitta県知事は、すべての県民を代表して神韻芸術団の来演を歓迎すると述べ、神韻は「希望の使者」であると称賛した。祝辞の内容は以下のとおり。 神韻芸術団の芸術家達へ トリノへのご光臨を心から歓迎します! 私はトリノのすべての県民を代表して、数千年の歴史を持つ中国文明と文化、また精神を私達に届けてくれるあなた達に心から感謝を申し上げます。 神韻がレージョ劇場で上演されることを非常に光栄に思います。百年の歴史を持つこの劇場は、トリノの文化とイタリアの文化の象徴です。舞台芸術を通して、全世界の人達はお互いの理解を促進し、探究心を深めることもできました。 希望の使者である神韻が届ける福音は、人類にすべての境界線を越えさせ、人と人の間の心の交流をさらに促進することでしょう。あなた方の欧州ツアーの円満と成功をお祈りします。 「純正で本来あるべき姿の中国伝統文化を広めている」
Sergio Chiamparino市長は神韻の芸術家達に挨拶を送り、神韻公演が円満に成功することを祈った。そして、神韻が純正な中国伝統文化と自由で美しい芸術を届けることを称賛した。祝辞の中では次のように述べられた。 「トリノ市が神韻芸術団の公演を迎えることができ、とても嬉しく思います。神韻芸術団の独特性は、中国の純正な伝統文化を創造、復興することに力を尽くしています。そして、中国共産党から検閲を受けていない、自由な中国文化を観衆に届けたことにあります」 「他に類を見ない神韻を迎えたトリノを誇りに思う」
ロベルト・コタ主席が祝辞の中で神韻に心から敬意を払い、他に類を見ない神韻公演を迎えることを誇りに思うと述べた。 主席は、祝辞の中で次のようにも述べた。「ピエモンテ州は神韻がレージョ劇場で上演すること、また芸術家達が数千年の歴史を持つ魅力あふれる中国文化を届けてくれることを期待しています。世界ツアーを行っている神韻公演がただ一つしかない公演であることを改めて強調したいです。現地で神韻を迎えることを私達は非常に誇りに思っています」 「ピエモンテ州政府は各民族後裔の伝統文化に深い関心を寄せており、今から数年以内に必ず具体政策を出して広めたいと思います」 2010年6月12日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/6/5/224907.html) |
|||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||