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ハルビン市：法輪功修煉者3人が罪もなく重刑に

（明慧日本）黒竜江省ハルビン市阿城区に在住する法輪功修煉者・鄭国林さん、薛玉霞さん、謝金達さん3人は、ハルビン道外区裁判所で秘密裏に裁判を開かれ、鄭さんと薛さんに3年6カ月、謝さんに3年の不当判決を下された。　
　
　2010年7月7日、3人は道外区の永源鎮劉溝屯で神韻芸術団の公演DVDを配布したことを理由に、悪意を持った人に告発され、駆けつけた警察に強制連行された。そして、同区の国保(国家安全保衛)大隊と610弁公室の指示のもとで、8月末に検察庁は逮捕状を発布し、10月19日に不当起訴された。
　
　12月8日、3人は鄭さんが呼蘭刑務所へ、薛さんと謝さんがハルビン女子刑務所へ移送されるまでは、留置場の拘禁などを経て、無実ながらもすでに4カ月が過ぎた。　
　
2011年01月19日