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3つの不思議な出来事


文/中国河南省の大法弟子

(明慧日本)私は定年退職した幹部で、今年78歳です。法輪大法を十数年修煉してきました。法輪大法の修煉で私と私の家族が大法の恩恵を受けました。以下、我が家で起きた3つの不思議な出来事を伝えたいと思います。
 
 一つ目、一昨年のある日、私は電動自転車で出かけました。その途中で転んでしまったのですが、どうやって起き上がったのか、よく覚えていません。私は行きたいところへ行こうと思って、電動自転車に乗り続け、数キロを走りました。ある大きな交差点に着いたら、周りを見て、全然知らない町と店ばかりでした。「ここはどこ? なぜここに来たのか」と思いました。
 
 「師父、私は家に帰りたいのです。助けてください。お願いします」と一念を発しながら、電動自転車に乗って、先に来た方向へ逆戻りしました。人や車、木、建物など何も見えず、何も考えず、雲の上にいるようでした。
 
 気がついたら、家の近くの鉄道が見えました。家に帰って、ボロボロになっている電動自転車を見て、妻が驚きました。「どうしたの」と聞かれても、よく分かりません。不思議なのは、体に傷もなく、痛みもなく、何も感じませんでした。翌日、全身数箇所にあざがあったが、痛みはありませんでした。「私は大法弟子ですから、師父が私を守ってくださったのだ」と感激しました。
 
 二つ目は、私の婿も大法弟子で、ドライバーをしていました。3年前の5月1日、婿は雇い主の家族6人を乗せ、北京に遊びに行くつもりでした。北京へ行く道路で、彼は前の大きいトラックを越えようとしましたが、トラックが譲ってくれず、ぶつかってしまい、婿の車が飛び跳ねました。道路の両側に木が並んでいて、ちょうど1本の木がないところから車が飛び出たので、木とぶつかるのを避けられました。車が数回転して溝に落ち、窓ガラスがすべて割れました。目撃した人は、車に乗っている人たちもだめだと思ったそうです。しばらくして、幼い子供を含む6人は車から出てきて、みんな無傷でした。婿だけは耳のところに小さい傷がありました。車に乗っている6人みんな、大法のお守りをつけていて、「三退」したため、師父がみんなを守って下さったのです。
 
 三つ目は、私の義理の娘は北京で工場を経営しています。仕事で毒物を扱うので、作業中に防毒器具を使います。ある日、新しい従業員が安全作業のルールに従わず、保護装置をしておらず、中毒になって倒れました。発見されたとき、時間が大分経っていたので、病院へ搬送しましたが、医者は「血液も凝固した」と言いました。点滴をしても、いっそう良くならず、医者は家族に危篤を知らせました。義理の娘は法輪大法の修煉者ではありませんが、いつも私の修煉を支持して、法輪大法を信じています。そのとき、彼女は師父を思い出し、倒れた従業員のそばで「法輪大法素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と2日間ずっと言い続けました。その従業員が、目を覚ましました。その後、彼は健康を回復し、大法に感謝を表しました。 
 
2011年01月25日

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