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暴風雨で道に迷い 法輪大法のおかげで無事帰宅

(明慧日本) 私の二番目の兄夫婦は2010年6月19日、仕入れのために地方に行き、帰る道中で大暴風雨に遭いました。いつもの道は道路工事中だったので、行く時は遠回りして、橋の下のトンネルを通って行きました。帰る時はトンネル内に雨水が侵入し、別の道を探さなければなりませんでした。

  その時は豪雨で人影はなく、空を見ると、頭上は黒い雲に押さえつけられ、明るさはまったくなく、昼間なのに日暮れのようでした。伸ばした5本の指も見えないほどで、天がすぐにでも崩れ落ちるかのようでした。2人は行く方向が分からなくなり、家に帰れなくなるのではないかととても心配しました。

  ふだん、兄夫婦はいつも法輪大法の真相資料を読んでいたので、法輪大法の不思議な力を深く信じていました。そこで、兄は大きい声で「法輪大法は素晴らしい」と叫びました。間もなく後ろから1台の農業用の三輪車が来ました。兄は三輪車に追いついて、三輪車を運転する人に道を尋ね、2人は無事に家に帰って来ることができました。

  2人は心から李先生に感謝しました。それ以来、2人は人に会うたびに「あの日は法輪大法のおかげで無事に帰って来ることができました。あの広い野原で人を探すことはとても無理なことです」と話しています。

  2010年8月2日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/7/30/227718.html

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