オーストラリア:政治家が神韻公演を祝賀(写真)
(明慧日本)ニュージーランド公演を終えた神韻国際芸術団は2011年2月8日、オーストラリア・シドニーの有名なキャピタルシアターで初公演を行い、1カ月にわたるオーストラリアツアーが開幕した。
毎年、公演が行われるたび、現地の政治家らは神韻芸術団に祝辞を寄せる。5度目となる今度の公演にも連邦議員を始め、ニューサウスウェールズ(NSW)州議員、市長などの政治家から祝辞が多く寄せられた。このほか、駐オーストラリア中華民国事務所の代表からも祝福が寄せられた。
個々の祝辞の内容はそれぞれ若干違っているのだが、神韻の社会における普遍的価値観に及ぼすプラスの影響、及びその芸術性が高く評価されたことや、市民に是非見て欲しいという強い願いがあったことが共通している。
祝辞を寄せられた方々は以下の通り。
(上段左から)自由党の党首アンソニー・ジョン・アボット氏、連邦議員ジェイソン・クレア氏、連邦議員ジョン・アレクサンダー氏、連邦議員ポール・フレッチャー氏、連邦議員クリス・ヘイズ氏、(中段左から)連邦議員ラッセル・マザーソン氏、NSW州自由党支部代表バリーオフェリ氏、NSW州上院議員デイビッド・クラク氏、NSW州議員レブホンディーアールゴードンモアイ氏、(下段左側から)NSW州議員ジョナサン・オ・デア氏、NSW州前知事ネセン・リス氏、NSW州議員&影の司法長官グレッグ・スミス氏、パラマッタ市長ジョン・チェデド氏、ウィロビー市長パット・ライリー氏。
![](m123626.jpg) | 中華民国事務所代表・林松煥博士 |
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2011年02月11日
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