法輪大法から恩恵を受けた人々
(明慧日本)
(一)
劉さん(57)は農業機械の仕事をしています。誠実で大人しく、妻は法輪功を修煉しています。劉さんはいつも妻を手伝い、真相資料を配り、人を救っています。もちろん自分でも真相資料を配ります。
去年6月のある日、劉さんは町から10キロ離れたところにある村に農業機械を届けに行きましたが、退勤時間になっても帰ってきません。妻は心配して電話をかけました。「法輪大法は素晴らしい」という声が聞こえました。劉さんは家に帰った後、起きた出来事を話しました。
劉さんは、三輪車に機械と客を乗せて村に向かう途中、カーブにさしかかったところで、三輪車が横転しました。お客は5メートルも飛ばされ、劉さんと機械は三輪車の下敷きになりました。愕然とした村人が助けにきて三輪車を起こすと、劉さんは全く無傷で、機械も壊れていませんでした。お客も無事でした。劉さんはお客にこう言いました。「なぜ無事でいられたか知っていますか? 法輪功の師父が私たちを守ってくださったからです」
(二)
去年の春、暴風が吹きました。太い大きな木が根っこから折れたほどです。
心配したある村の法輪功修煉者が、自分の木炭窯を息子に見に行かせました。木炭窯は山の上にあり、1人が見張っています。ついたとき、木炭窯の屋根がはがれ落ち、火が噴き出していました。これを見た息子はショックを受け、直ちに法輪功の師父に助けを求めました。「師父! どうぞ、火を消してください。私たちを助けてください」と大声で言いました。そして、父に電話をし、師父にお願いするよう伝えました。こうして、火は消えました。
暴風でなくても、風がなくても、カラカラに乾いた草でも火がついたら消すのは難しいのです。村がすぐ隣にあるので、炎上したら、村にも延焼するかもしれません。家族は深く師父の救いに感謝しました。
(三)
ある村に住む翠蓮さん(54歳女性)は2011年8月中旬、車を借りて荷物を運んでいると、5、6メートルの高さの急斜面にさしかかりました。十数日間、連続して雨が降っていたので、地面がぬかるんでおり、車は坂の途中から滑り落ちました。運転手と翠蓮さんはパニックになりましたが、気がついたとき、車はすでに坂の下で止まっていて、運転手と翠蓮さんは無事でした。運転手は何が起きたのか分かりませんでした。翠蓮さんは「三退」したから無事でいられたのだと思いました。
彼女は3年前、家の門の下で1枚の真相資料を拾い、真相を知りました。その後、法輪功修煉者に会い、三退をしました。
(四)
ある町に住む春妹さん(仮名)は、大法の真相資料を読むのが好きで、法輪功を修煉するいとこから大法の資料をもらって何度も繰り返し読んでいます。近所に大法の悪口を言う人がいたら、直ちに反対しています。いとこに三退の登録をしてもらい、息子も説得して三退をさせました。
家に優曇華(うどんげ)の花が咲きました。ガラスや、網戸に張った金網、庭のくるみの木にも咲きました。去年の冬に開花し、今でも咲いています。
近所のくるみの木は皆カラスにやられましたが、春妹さんの家だけは大丈夫です。息子の収入も非常によく、春妹さんは「三退をしたから、我が家は順調で安泰です」と息子に言いました。
2011年02月26日
|