かつて重刑を受けた高光成さん、再度判決を下される
■ 印刷版
 

 【明慧日本2021年1月7日】山東省濰坊(いほう)市の青州裁判所は2020年12月10日、同市昌楽県邱家河村の法輪功学習者・高光成さんに懲役1年6カ月と罰金1万元の判決を宣告した。高さんは2009年10月、法輪功を学び続けているとの理由で重刑10年を受けたことがある。

 高さんは2020年4月27日午後、昌楽県黄埠村で法輪功の真実を人に伝えたとき、当局が法輪功への誹謗中傷の宣伝を信じた人に通報され、昌楽城南派出所の警官に連行された。その後、派出所の警官・高玉柱は警官5人を率いて高さんの家を家宅捜索し、法輪功書籍48冊、『明慧週刊』10冊、法輪功の資料20冊、プレーヤー3つ、光ディスクドライブ1台、ノートパソコン1台、DVDディスク19枚などの私物を押収した。

 当時、ウイルス蔓延のため各留置場には入所の受け入れを停止していたが、警官は高さんの携帯から高さんの娘さんの電話番号を探し出して電話をかけ、「保釈の保証金3万元を支払わないと、お父さんを刑務所に送ってやる」と脅迫した。3万元を払えない娘さんは8000元を払った。

 2020年7月18日、昌楽公安局は高さんの案件を昌楽検察庁に移した。その後、昌楽検察庁はまた、案件を濰坊市検察庁に渡し、そして、高さんを青州裁判所に起訴した。11月14日、高さんは裁判を受けた。

 法廷で、高さんは、公安部の「2000」39号通達の内容を話し、法輪功を学ぶことが合法だと言った。高さんはまた、2011年3月1日に『新聞出版総署』の第50号令により、法輪功書籍の出版が許されたことを話し、個人には法輪功書籍や資料を所持することも合法だと指摘し、自己弁護した。

 口頭弁論のとき、高さんは数回も公訴人に「自分がどの邪教を利用したのか、どの法律の実施を破壊したのか、その法律の根拠を出すように」と問い詰めたが、検察は答えられなかった。しかし、裁判官は高さんが質問するたびに、高さんの話を中断させた。高さんは自分が自己弁護した内容を審理記録するようにと要求したが、裁判官に「記録しても、お前に判決を下せないと思うな」と言われた。

 高さんは2020年12月10日、法律を無視した裁判所に1年6カ月と罰金1万元の判決を下されたという。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/12/27/417097.html)
 
関連文章