遼寧省新賓県の趙傑さんに懲役5年6カ月の不当判決
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 【明慧日本2021年3月3日】遼寧省撫順市の法輪功学習者・趙傑さん(60)は、2020年12月10日、撫順市順城区裁判所から懲役5年6カ月の不当判決を言い渡され、そして2万元(約34万円)の罰金を科された。

 趙さんは、法輪功の真・善・忍の基準に基づいて、善良な人になり、心身ともに恩恵を受けている。

 2019年12月5日、趙さんともう1人の法輪功学習者・劉桂芝さんは道路を歩いていたところ、撫順市新濱県「国内安全保衛部門」(法輪功迫害の実行機関)と派出所の警官らにより連行され、撫順市第一拘置所に拘禁されて迫害された。

 2020年1月6日、趙さんは、不当に連行され、刑事拘束された。

 2020年6月15日、趙さんは、撫順市順城区検察庁に罪に陥れられた。

 2020年6月28日、趙さんは、撫順市順城区裁判所で裁判を受けた。

 (注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2021/2/27/421414.html)
 
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