【明慧日本2021年3月22日】米国サンフランシスコの一部の法輪功学習者(以下、学習者)は2021年3月6日、サンフランシスコフェリービルディング前の広場で集団煉功を行い「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」を市民に伝えた。ある通りかかった人はエネルギーを感じたと言い、その場で功法を学びたいと言った。
市民に「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」を伝える |
法輪功の第五式の功法を学ぶ市民(前右) |
前日の風雨によって、当日のサンフランシスコの空気は清新に感じられ、きらきらと輝く太陽の光の中、大勢の人が散歩したりフェリービルディングの隣にある自由市場で買い物をしていた。学習者の穏やかな集団煉功は通行人を惹きつけており、携帯電話で写真を撮ったり、立ち止まって法輪功を理解しようとしたり、功法を学んだりした。
クリストファーさんとシャノンさんは法輪功の第ニ式の功法を学ぶ |
クリストファーさんが通りかかったとき、学習者たちの美しくて穏やかな煉功動作に惹き付けられて携帯電話に学習者の煉功場面を録画した。学習者が「これは法輪大法です」とクリストファーさんに教えると「私はエネルギーを感じました」と言った。そして学習者は法輪大法を紹介した。「煉功だけではなく、真・善・忍に基づいて最もよい人になり、良くない習慣、行為を取り除きます」、「今ここで学んでみませんか? あなたに教えることができますよ」と言うと、クリストファーさんは「もちろん良いですよ!」と直ぐに答えた。
クリストファーさんは、真剣に煉功動作を習い始めた。煉功を学び終わった後「身体がとても楽になったと感じます。とても良いです!」、「煉功点へ功法を学びに行きたいです」と笑顔で話した。学習者は連絡方法を教え、また「こんなに良い功法ですが、中国では煉功することはできないのです。良い人は中国共産党(以下、中共)に迫害されています。この迫害は今なお中国で発生しています」と伝えた。クリストファーさんはとても驚き「中共解体」の呼びかけに署名をし支持すると言った。そして「直ちに迫害を停止するべきです」と言った。
クリストファーさんが功法を学んでいる時に、シャノンさんがたまたま通りかかった。功法の学びに参加し、法輪功の第五式の功法をすべて学び終わると、満面の笑みで離れていった。
またオークさんは、多くの学習者が集団煉功をしているのを見て「これは何をしているのですか?」と学習者に聞いた。学習者はオークさんに、中共による学習者に対する残虐な迫害、生体臓器狩りの罪悪について詳しく説明した。オークさんは「どうしてこのような事が発生するのでしょう…」と大変憤慨しながら言った。そしてオークさんは「中共解体」に署名をし支持すると言った。学習者は「法輪大法は素晴らしい」と書かれた小さな蓮の花が付いている飾り物をあげた。そして「これは学習者の手で作ったものです。幸せをもたらすことができます」と教えると、彼はとても喜んで受け取った。