サンフランシスコで集団煉功 人々が実演を見て学ぶ
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文/サンフランシスコ・ベイエリアの法輪功学習者  

 【明慧日本2021年3月25日】2021年3月6日、サンフランシスコ・イーストベイ地域の法輪功学習者(以下、学習者)数人は、サンレアンドロ(San Leandro)のマリーナビーチパークに集まり、グループ煉功をして、人々に法輪大法を紹介する活動を行った。通りすがりの地元住民は「エネルギー場を感じた」と言って、多くの住民は煉功場所に行って煉功を習いたい」と話していた。

'图1~2:二零二一年三月六日,美国旧金山东湾地区部份法轮功学员来到圣丽安珠市的海边公园集体炼功、弘法。祥和炼功场面吸引来此锻炼的当地居民驻足观看、了解法轮功。'

イーストベイ地区の学習者は、サンレオナルドのビーチパークで大法を広め、煉功を行った。その光景を見て人々が集まり、法輪功を理解しようとした

 マリーナ・ビーチパークは30エーカーの土地を占め、1マイルの運動経路に美しい海と素晴らしい景色の中、多くの地域住民はここでウォーキングやエクササイズをしている。人々は、学習者たちの穏やかで平和な煉功場面に惹きつけられて立ち止まり、見ていた。ある人は法輪功の真相資料を受け取り、またある人は学習者と長時間会話をして、より詳しく聞いている人もいた。また、どこで法輪功を学ぶことができるのか? と尋ねる人や、その場で煉功動作を学ぼうとする人もいた。

 韓国から来たステファ二ーさんとその友人は、煉功広場の前を通るとき、学習者たちの煉功をじっと見ていた。功法が心と体に健康をもたらすことを知ったとき「自分たちも煉功してみよう、夫や両親を連れてきて習ってみよう」と興奮ぎみに話していた。

 フィリピン女性が学習者たちに近づき「煉功場面がとても美しい、皆さん、とても落ち着いてみえる」と楽しそうに学習者に話していた。また、学習者たちはヨガをしていると思ったそうだ。それが法輪功であることを知った彼女は「功法を習いたい」と言い、中国人の友人や同僚に見せると言って、法輪功迫害についてのパンフレットを貰っていた。こんなに優れた功法が中国では許されず、中国共産党(以下、中共)が長年にわたって法輪功を迫害してきたことを知った彼女は、アメリカは自由の国であり、共産主義は絶対に必要ありませんと強く言っていた。

 ジェナさんとドンさんは、法輪功の功法を説明したパンフレットを手に取り、パンフレットを読みながら煉功をしている学習者を横で見ていた。ジェナさんは、心地よいエネルギー場を感じたと言い、このエネルギー場はすべての人を取り囲んでいると付け加えた。こんな良い功法を必ず学びたいと言った。一方、ドンさんは自分は他の功法を練習していたという。学習者が第一式の功法、第二式の功法を練習しているのを見て、とても興味を感じた彼女は、学習者の功法の動きを真似して練習するようになった。彼女たちは帰る前に、地元の週間煉功拠点の住所と情報を尋ね、来週学びに来ると言った。

 若い頃に広東省からアメリカに移住してきたという中国系の男性は、学習者と暫く話をしていた。中共の悪事をよく知っているという。彼は3年間学生(つまり、1966年、1967年、1968年の3年間、中国で高校を卒業した人たち)に属していた。青年時代は本当に大変だったそうだ。その後、泳いで香港に密航し、そしてアメリカに渡った。1999年に中共が法輪功を迫害し始めたとき、彼は北京にいた。なぜ中共がこのような平和的な法輪功の団体を弾圧するのか、当時は理解できなかった。この男性は、海岸の運動経路を回った後、戻ってきて学習者にハイタッチをして別れを告げた。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/3/8/421844.html)
 
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