【明慧日本2021年6月16日】今年の5月13日は、世界法輪大法デーであり、法輪大法が伝え出されて29周年、及び法輪功創始者・李洪志先生の誕生日でもある。法輪功は全世界で100余りの国及び地域で広がっているため、5月13日は、世界各地で同時に祝賀する日となった。南カリフォルニアのロサンゼルス大都市圏では、およそ28人のカリフォルニア州議会議員、州議会議員、郡および市の役人などから、祝賀状が届いた。
市長から交付された表彰状
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市長のスー・ヒンメルリッヒ氏は議会を代表して表彰状を公布し、次のように述べた。
法輪大法はすべての文化の境界を超え、より健康的、調和的社会を築くことにおいて良い役割を果たしていること、法輪功は、真・善・忍という原則を中心とし、人を奮い立たせ、学習者の道徳を向上させ、人の健康状態を全面的に改善することができる修煉方法であること。1992年5月13日に、中国で伝え出されて以来、およそ100余りの国、1億人が法輪功を修煉することによって恩恵を受けていることに鑑みて、
法輪大法は体の健康促進で有名になっており、人々はインターネット、あるいは身近でボランティアを探して無料で功法を学べること。法輪大法の教えにより、すべての人が修煉を利用して利益を得ることはできないことに鑑みて、
トーランス市の法輪大法の学習者は、何年間も現地のコミュニティに積極的に関わるメンバーであり、現地の公園で、定期的に煉功し、無料で功法を教え、現地のイベント健康博覧会に参加し、功法の実演に参加していることに鑑みて、
法輪大法が人権と自由という価値を守ること、前中国国家主席・江沢民が1998年の時点で、法輪功を修煉する学習者の人数が中国共産党の党員数を超えていることを知って嫉妬し、法輪功への迫害を開始した。過去20年、法輪大法の学習者達は、素晴らしく、平和的な方法を通じて絶え間なく市民の意識を高め、迫害に抵抗してきたことに鑑みて、
今年の5月13日は第22回世界法輪大法デーであること。この表彰は真・善・忍という価値観を実証することに役立つことができ、人々に利益をもたらし、さらに中国国内にいる学習者に強い支持を示し、中国共産党政権の信仰への弾圧を明確に反対する意を示すことの力になるだろう。
私は、サンタモニカ市の市長として、市議会のすべての議員を代表して、2021年5月13日をサンタモニカ市の「世界法輪大法デー」とすることを宣言する。