【明慧日本2021年7月4日】日本中部地区の法輪功学習者(以下、学習者)は、6月27日(日)、名古屋市の繁華街である栄の噴水付近で、法を広め、法輪功迫害の実態を人々に伝え、中国共産党(以下、中共)による学習者の臓器摘出を暴露し、全世界で江沢民に対する訴訟の署名活動を行った。
名古屋市の栄で煉功する学習者 |
人々に法輪功とは何かを伝える学習者 |
6月20日、名古屋は緊急事態宣言が解除され、27日は、買い物などに出かける家族連れや若者たちの姿が見られた。学習者は栄の噴水付近で煉功し、通行人に法輪功や疫病に関する資料を配布し、また江沢民に対する訴訟の署名を集めた。学習者は「法輪大法は素晴らしい」、「SOS 法輪功迫害を止めよう」及び、「中共による臓器狩りを止めさせよう」等の横断幕を掲げた。
去年中共ウイルスが発生して、世界中に広がり、疫病を隠蔽した世界を欺く中共の素顔をより多くの日本人も知ることになった。活動当日、真相を知った多くの人は署名をした。ある70代のお爺さんが署名した後に、学習者が手作りした蓮の花を渡すと、彼は喜んで受け取って、すぐに自分のカバンに付けた。彼は学習者に自分の身につけたバックを見せ、実は以前にも同じような蓮の花をもらって、お守りとしてずっとつけていたと教えてくれた。また3人の男子高校生が、真相を聞いて、すぐに署名をした。
迫害停止を呼びかける用紙に署名する人々 |
当日、日本で働いているベトナム人にも出会った。ベトナム人が通りかかった時、ベトナム人学習者がすぐに資料を渡し、法輪功迫害の実態を伝えると、彼らは真実を知った後すぐに署名し、また学習者と一緒に記念写真を撮る人もいた。
ベトナム人の若者たちと一緒に記念撮影をする学習者(左) |
また当日は日本で生活している中国人にも出会った。自転車に乗っている20代の若者が、信号を待ちながら大法が全世界で広まっている横断幕の内容を読んでいた。学習者が彼に中国人ですかと聞くと、はいと答えた。学習者は法輪功の資料を渡し、三退することや心からの九文字を唱えること等を伝えた。彼は学習者に感謝した。